青く白む月夜 淡く明けゆく色
あおく しらむ つきよ たん く あけ ゆく しょく
Aoku Shiramu Tsukiyo Tan ku Ake yuku Shoku
愛しい面影 揺れて眠りへ誘う
いとしい おもかげ ゆれ て ねむり へ さそう
Itoshii Omokage Yure te Nemuri he Sasou
夜ごと重ねた傷 深く刻み沈む
よる ごと おもね た きず ふかく きざみ しずむ
Yoru goto Omone ta Kizu Fukaku Kizami Shizumu
あれは幻 光差した空に
あれは まぼろし ひかり さし た そら に
areha Maboroshi Hikari Sashi ta Sora ni
あなたが微笑んだ 瞳はあの日のまま
あなたが ほほえん だ ひとみ はあの にち のまま
anataga Hohoen da Hitomi haano Nichi nomama
伸ばす腕に こめた願いひとつ 夢なら醒めないで・・・
のば す うで に こめた ねがい ひとつ ゆめ なら さめ ないで ・・・
Noba su Ude ni kometa Negai hitotsu Yume nara Same naide ・・・
白い鳥羽ばたく 響くあの鐘の音
しろい とば ばたく ひびく あの かね の おと
Shiroi Toba bataku Hibiku ano Kane no Oto
あなたを抱きしめた 光に包まれて
あなたを だき しめた ひかり に つつま れて
anatawo Daki shimeta Hikari ni Tsutsuma rete
まわす腕に こめた願いひとつ このまま夢見させて・・・
まわす うで に こめた ねがい ひとつ このまま ゆめみ させて ・・・
mawasu Ude ni kometa Negai hitotsu konomama Yumemi sasete ・・・
そよぐまぶしい朝 響くあの鐘の音
そよぐまぶしい あさ ひびく あの かね の おと
soyogumabushii Asa Hibiku ano Kane no Oto