Lyric

初めて恋した頃のように 年甲斐もなく胸を焦がしてしまいそうさ

どうして人は彷徨いながら 愛求めてしまうのか

夕立ちに降られた君の肌 濡れた前髪 雫が光る

僕は 息もできないほど君に見とれてた 夜風が頬を撫でた

幾千万の中の一人に出会えた奇跡を けっして逃さないさ

夏のチカラで この恋を掴めそうな気がしてさ

言葉交わすたび いつも目をそらしてた 僕じゃもうない

今日こそ ありったけの勇気で 君を誘うよ 夏の真下に

着慣れない浴衣に恥じらって

君と掬うんだ 赤い赤い金魚

綿飴のように膨らむ妄想

甘く溶けそうな二人になろう!

弾ける花火 カラフルな想い 夜空に描けば 心も染め上がる

夏のチカラで打ち上げて 大きな花咲かせたい

初めて恋した頃のように 年甲斐もなく胸を焦がしてしまいそうさ

はじめよう僕らの夏を 求めてた愛は君さ

I love you... I do!

I found you... Just you!

今 この手に

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