思いもよらない 別れの午後は
おもい もよらない わかれ の ごご は
Omoi moyoranai Wakare no Gogo ha
ありがとうも さよならも
ありがとうも さよならも
arigatoumo sayonaramo
何ひとつ 言えずじまい
なに ひとつ いえ ずじまい
Nani hitotsu Ie zujimai
ふいに途切れる 人生だったら
ふいに とぎれる じんせい だったら
fuini Togireru Jinsei dattara
もっとやさしく すればよかった
もっとやさしく すればよかった
mottoyasashiku surebayokatta
強いふりして こらえるあなた
つよい ふりして こらえるあなた
Tsuyoi furishite koraeruanata
こんな ときぐらい
こんな ときぐらい
konna tokigurai
声上げて 泣いたらいい
こえ あげ て ない たらいい
Koe Age te Nai taraii
やつれた頬を はさんだ両手
やつれた ほお を はさんだ りょうて
yatsureta Hoo wo hasanda Ryoute
名残のキスぐらい 気づいてよ
なごり の きす ぐらい きづ いてよ
Nagori no kisu gurai Kizu iteyo
青空
あおぞら
Aozora
祈りの言葉に 私はほどけて溶けてく
いのり の ことば に わたし はほどけて とけ てく
Inori no Kotoba ni Watashi hahodokete Toke teku
青空
あおぞら
Aozora
あきらめきれない気持ちのままで
あきらめきれない きもち のままで
akiramekirenai Kimochi nomamade
笑って泣いた ふたりの暮らしは
わらって ない た ふたりの くらし は
Waratte Nai ta futarino Kurashi ha
あまりにも ささやかで
あまりにも ささやかで
amarinimo sasayakade
いとおしむ 間もなくて
いとおしむ かん もなくて
itooshimu Kan monakute
一秒ごとが 宝石だったと
いちびょう ごとが ほうせき だったと
Ichibyou gotoga Houseki dattato
なくしてはじめて 気づくのね
なくしてはじめて きづ くのね
nakushitehajimete Kizu kunone
見果てぬ夢を 数えたままで
けん はて ぬ ゆめ を かぞえ たままで
Ken Hate nu Yume wo Kazoe tamamade
そよ風 揺れたら
そよ かぜ ゆれ たら
soyo Kaze Yure tara
梢から 旅立つの
こずえ から たびだつ の
Kozue kara Tabidatsu no
また会えたら そのときはもう
また あえ たら そのときはもう
mata Ae tara sonotokihamou
抱きしめてはなさずに いてほしい
だき しめてはなさずに いてほしい
Daki shimetehanasazuni itehoshii
青空
あおぞら
Aozora
過ごした時間の長さじゃ はかれぬ仕合せ
すご した じかん の ながさ じゃ はかれぬ しあわせ
Sugo shita Jikan no Nagasa ja hakarenu Shiawase
青空
あおぞら
Aozora
あなたに出会えて ほんとによかった
あなたに であえ て ほんとによかった
anatani Deae te hontoniyokatta
青空
あおぞら
Aozora
祈りの言葉に 私はほどけて溶けてく
いのり の ことば に わたし はほどけて とけ てく
Inori no Kotoba ni Watashi hahodokete Toke teku
青空
あおぞら
Aozora
いつでもここから あなたを見てる
いつでもここから あなたを みて る
itsudemokokokara anatawo Mite ru
青空
あおぞら
Aozora
いつでもここから あなたを見てる
いつでもここから あなたを みて る
itsudemokokokara anatawo Mite ru