「もう少し 帰りたくない」
「 もう すこし かえり たくない 」
「 mou Sukoshi Kaeri takunai 」
「ドライブしよー」
「 どらいぶ しよー 」
「 doraibu shiyo 」
「うーん じゃあ コンビニよる?」
「 うーん じゃあ こんびに よる ? 」
「 un jaa konbini yoru ? 」
「うーん」
「 うーん 」
「 un 」
帰らないと 少しすねてみたけれども
かえら ないと すこし すねてみたけれども
Kaera naito Sukoshi sunetemitakeredomo
自宅のすぐそばまで 車は着いたわ
じたく のすぐそばまで くるま は つい たわ
Jitaku nosugusobamade Kuruma ha Tsui tawa
嫌だ嫌だと もっと一緒に居たいよと
いやだ いやだ と もっと いっしょに いた いよと
Iyada Iyada to motto Isshoni Ita iyoto
ごねてみても クール 帰って行っちゃった
ごねてみても くーる かえって いっち ゃった
gonetemitemo ku^ru Kaette Itchi yatta
性格ね わかってはいるけど
せいかく ね わかってはいるけど
Seikaku ne wakattehairukedo
テレビで見るような 超ドキドキがほしいの
てれび で みる ような ちょう どきどき がほしいの
terebi de Miru youna Chou dokidoki gahoshiino
もしも 私が熱出したり
もしも わたし が ねつ だし たり
moshimo Watashi ga Netsu Dashi tari
転んでケガしたならば
ころん で けが したならば
Koron de kega shitanaraba
ダッシュで 駆けつけて
だっしゅ で かけ つけて
dasshu de Kake tsukete
来てさえくれたら「全部許しちゃうんだなぁ」
きて さえくれたら 「 ぜんぶ ゆるし ちゃうんだなぁ 」
Kite saekuretara 「 Zenbu Yurushi chaundanaa 」
もしも 怖い夢を見ちゃって
もしも こわい ゆめ を みち ゃって
moshimo Kowai Yume wo Michi yatte
夜中に電話しちゃっても
よなか に でんわ しちゃっても
Yonaka ni Denwa shichattemo
怒らず 優しく話 聞いてね
いから ず やさし く はなし きい てね
Ikara zu Yasashi ku Hanashi Kii tene
それからチューして
それから ちゅー して
sorekara chu^ shite
かわゆく私にチューして
かわゆく わたし に ちゅー して
kawayuku Watashi ni chu^ shite
「かわゆくがいいなぁ」
「 かわゆくがいいなぁ 」
「 kawayukugaiinaa 」
シャワーをして 少しテレビをつけてみた
しゃわー をして すこし てれび をつけてみた
shawa^ woshite Sukoshi terebi wotsuketemita
なんだかつまらないな そろそろ寝なきゃだな
なんだかつまらないな そろそろ ねな きゃだな
nandakatsumaranaina sorosoro Nena kyadana
いつものように 彼からのメールが来たわ
いつものように かれ からの めーる が きた わ
itsumonoyouni Kare karano me^ru ga Kita wa
かわいい事書いて くれたから許す
かわいい こと かい て くれたから ゆるす
kawaii Koto Kai te kuretakara Yurusu
午後からは バイトがある日なんだ
ごご からは ばいと がある にち なんだ
Gogo karaha baito gaaru Nichi nanda
お迎え 来てくれた あの日はうれしかった
お むかえ きて くれた あの にち はうれしかった
o Mukae Kite kureta ano Nichi haureshikatta
もしも この星が一日で
もしも この ほし が ついたち で
moshimo kono Hoshi ga Tsuitachi de
最後迎えるとしても
さいご むかえ るとしても
Saigo Mukae rutoshitemo
面白い 話して
おもしろい はなし て
Omoshiroi Hanashi te
忘れさせてほしい 「出来るでしょ」
わすれ させてほしい 「 できる でしょ 」
Wasure sasetehoshii 「 Dekiru desho 」
もしも お腹が空き過ぎてて
もしも お はら が あき すぎ てて
moshimo o Hara ga Aki Sugi tete
キュルルと音がなっても
きゅるる と おと がなっても
kyururu to Oto ganattemo
聞こえない フリするくらいじゃダメ
きこ えない ふり するくらいじゃ だめ
Kiko enai furi surukuraija dame
もっと上手に
もっと じょうず に
motto Jouzu ni
カワして私にチューして
かわ して わたし に ちゅー して
kawa shite Watashi ni chu^ shite
「もういや」
「 もういや 」
「 mouiya 」
もしも この星が一日で
もしも この ほし が ついたち で
moshimo kono Hoshi ga Tsuitachi de
最後迎えるとしても
さいご むかえ るとしても
Saigo Mukae rutoshitemo
面白い 話して
おもしろい はなし て
Omoshiroi Hanashi te
忘れさせてほしい 「お願い」
わすれ させてほしい 「 お ねがい 」
Wasure sasetehoshii 「 o Negai 」
もしも お腹が空き過ぎてて
もしも お はら が あき すぎ てて
moshimo o Hara ga Aki Sugi tete
キュルルと音がなっても
きゅるる と おと がなっても
kyururu to Oto ganattemo
聞こえない フリするくらいじゃダメ
きこ えない ふり するくらいじゃ だめ
Kiko enai furi surukuraija dame
もっと上手に
もっと じょうず に
motto Jouzu ni
カワして私にチューして「ね」
かわ して わたし に ちゅー して 「 ね 」
kawa shite Watashi ni chu^ shite 「 ne 」
「おやすみなさい」
「 おやすみなさい 」
「 oyasuminasai 」