生きてゆくという事は きっとそれは強さなんだ
いき てゆくという こと は きっとそれは つよさ なんだ
Iki teyukutoiu Koto ha kittosoreha Tsuyosa nanda
今日も両足でしっかりと立ってることに意味があるんだ
きょう も りょうあし でしっかりと たって ることに いみ があるんだ
Kyou mo Ryouashi deshikkarito Tatte rukotoni Imi gaarunda
たくさんの愛に包まれた君が 悲しげにそっと 涙がきらり
たくさんの あい に つつま れた くん が かなし げにそっと なみだ がきらり
takusanno Ai ni Tsutsuma reta Kun ga Kanashi genisotto Namida gakirari
夏のむし暑い中 外で笑いながら食べたスイカが
なつ のむし あつい なか そと で わらい ながら たべた すいか が
Natsu nomushi Atsui Naka Soto de Warai nagara Tabeta suika ga
氷のように冷めた胸の中 やさしくフワリ蘇ってくる
こおり のように さめ た むね の なか やさしく ふわり よみがって くる
Koori noyouni Same ta Mune no Naka yasashiku fuwari Yomigatte kuru
死んでしまうという事は きっとそんな勇気があれば
しん でしまうという こと は きっとそんな ゆうき があれば
Shin deshimautoiu Koto ha kittosonna Yuuki gaareba
どんな出来事も立ちむかえる 特別な力だろう
どんな できごと も たち むかえる とくべつ な ちから だろう
donna Dekigoto mo Tachi mukaeru Tokubetsu na Chikara darou
考えながら悔やむより 失敗してから悲しもう
かんがえ ながら くや むより しっぱい してから かなし もう
Kangae nagara Kuya muyori Shippai shitekara Kanashi mou
多分 その時には なぐさめてくれる仲間がいる
たぶん その ときに は なぐさめてくれる なかま がいる
Tabun sono Tokini ha nagusametekureru Nakama gairu
夏の涼しい夕暮れは 背中なでるようにほほえむ
なつ の すずし い ゆうぐれ は せなか なでるようにほほえむ
Natsu no Suzushi i Yuugure ha Senaka naderuyounihohoemu
あの空を見てごらん きっと明日もまた笑えるだろう
あの そら を みて ごらん きっと あした もまた わらえ るだろう
ano Sora wo Mite goran kitto Ashita momata Warae rudarou
夏に鳴くセミはあついと叫んでいるんじゃないよ きっと
なつ に なく せみ はあついと さけん でいるんじゃないよ きっと
Natsu ni Naku semi haatsuito Saken deirunjanaiyo kitto
「生きてるんだぞ」って声高らかに響かせて ここに存在する証
「 いき てるんだぞ 」 って こわだか らかに ひびか せて ここに そんざい する しょう
「 Iki terundazo 」 tte Kowadaka rakani Hibika sete kokoni Sonzai suru Shou
夏のむし暑い中 外で笑いながら食べたスイカが
なつ のむし あつい なか そと で わらい ながら たべた すいか が
Natsu nomushi Atsui Naka Soto de Warai nagara Tabeta suika ga
氷のように冷めた胸の中 やさしくフワリよみがえってくる
こおり のように さめ た むね の なか やさしく ふわり よみがえってくる
Koori noyouni Same ta Mune no Naka yasashiku fuwari yomigaettekuru
大切なもの見つけた 今も変わらず あの場所で待ってる
たいせつ なもの みつ けた いま も かわ らず あの ばしょ で まって る
Taisetsu namono Mitsu keta Ima mo Kawa razu ano Basho de Matte ru
君のために… 君のために…
くん のために … くん のために …
Kun notameni … Kun notameni …