Lyric

溢れる木漏れ日の中 泣き出しそうな瞳に宿る

未来を見つめた君の 心の声が聞こえた

二人で歩いた街や 水平線に沈む太陽

同じままの景色 セピア色に変わる

震える夜に誓いあった 2つの指輪に願いを

目覚めたら笑顔でキスを 永い眠りでも

さよならだけが また会う為の約束 忘れないから

あの夏聞いたフレーズが ただ 胸に響く

止まっていた時計が再び 動き出す 笑顔に会えるとき

二人であの道を もう一度歩き出せる

ふとした瞬間に見る 色あせない写真 今も

まるでそこに君が 居るように思えた

何度季節が巡り来ても 変わらない物もあるはず

あの夜の誓いを胸に 今も好きだから

思い出の中君は変わらず 素敵な笑顔をくれる

重ねた時の数だけが ただ刻まれてく

辛いとき 涙がこぼれた夜だって 乗り越えられたのは

君にもう一度会う為 ただ その為だけ

さよならだけが また会う為の約束 忘れないから

あの夏聞いたフレーズが ただ 胸に響く

止まっていた時計が再び 動き出す 笑顔に会えるとき

二人であの道を もう一度

目覚めた瞬間(とき)に 一番そばにいたくて

最高の笑顔で 抱き寄せたいから

Once Again キスをしよう

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