授業中に となりの席
じゅぎょうちゅう に となりの せき
Jugyouchuu ni tonarino Seki
気になるの それはキミの
きに なるの それは きみ の
Kini naruno soreha kimi no
視線なのね
しせん なのね
Shisen nanone
帰り道で キミの背中
かえりみち で きみ の せなか
Kaerimichi de kimi no Senaka
見つけたら 笑顔がホラ
みつ けたら えがお が ほら
Mitsu ketara Egao ga hora
駆け出しちゃうの
かけ だし ちゃうの
Kake Dashi chauno
「ボクの夢は大きいんだ」と
「 ぼく の ゆめ は おおき いんだ 」 と
「 boku no Yume ha Ooki inda 」 to
キミの瞳が輝く……
きみ の ひとみ が かがやく ……
kimi no Hitomi ga Kagayaku ……
そんな時に わたしのムネの奥が
そんな ときに わたしの むね の おく が
sonna Tokini watashino mune no Oku ga
キュンと来て ドキドキしてる
きゅん と きて どきどき してる
kyun to Kite dokidoki shiteru
こんな時は だまってしまうけれど
こんな とき は だまってしまうけれど
konna Toki ha damatteshimaukeredo
いつの日か伝えたい
いつの にち か つたえ たい
itsuno Nichi ka Tsutae tai
「スキです」
「 すき です 」
「 suki desu 」
より道した夕日の中
より みち した ゆうひ の なか
yori Michi shita Yuuhi no Naka
公園で 2人赤い
こうえん で 2 にん あかい
Kouen de 2 Nin Akai
笑顔になる
えがお になる
Egao ninaru
スベリ台や ブランコなど
すべり だい や ぶらんこ など
suberi Dai ya buranko nado
ながめては 並んでいる
ながめては ならん でいる
nagameteha Naran deiru
ベンチの上で
べんち の うえで
benchi no Uede
「キミの夢はどんな夢なの?」
「 きみ の ゆめ はどんな ゆめ なの ? 」
「 kimi no Yume hadonna Yume nano ? 」
キミの瞳が尋ねる……
きみ の ひとみ が たずね る ……
kimi no Hitomi ga Tazune ru ……
そんな時に わたしのムネの奥が
そんな ときに わたしの むね の おく が
sonna Tokini watashino mune no Oku ga
キュンと来て ドキドキしてる
きゅん と きて どきどき してる
kyun to Kite dokidoki shiteru
こんな時は だまってしまうけれど
こんな とき は だまってしまうけれど
konna Toki ha damatteshimaukeredo
いつの日か 伝えたい
いつの にち か つたえ たい
itsuno Nichi ka Tsutae tai
「スキです」
「 すき です 」
「 suki desu 」
キミの夢が 叶った時の笑顔
きみ の ゆめ が かなった ときの えがお
kimi no Yume ga Kanatta Tokino Egao
その横に わたしが見える
その よこ に わたしが みえ る
sono Yoko ni watashiga Mie ru
こんな時は だまって後ろ向いて
こんな とき は だまって うしろ むい て
konna Toki ha damatte Ushiro Mui te
駆け出して 振り返り
かけ だし て ふりかえり
Kake Dashi te Furikaeri
「……また明日」
「…… また あした 」
「…… mata Ashita 」