Lyric

ありふれた不穏な影が空を翔けていく

何もない日常だけが転げ落ちていく

知りたくない妄想だけが錆びついていく

掬いだす 暴かれる 創りだしていくとき

綱渡り ヒトリだと言って閉じこめる

なにもない ここではない 不確かだ

目も耳も鼻も口も塞ぐ

必ずあるんだ

鋼鉄に咲く華は罪の味

そして悪の華咲き乱れるとき

ひらひら舞う花びらは虚像

蜃気楼のように

それでは、お先にいきます

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