Lyric

誰も触れられない

蒼いバラ

月灯り浴びて

咲いている

甘い香りがして

降りだした

銀色の雨に

濡れながら

星に愛を誓う恋人たちは

サヨナラが聴こえるから

哀しいその瞳を見つめていたんだ

離れたくなくて… Wow

さみしいその花びらに口づけた

何も言わないで… 何も…

夜風がそっと頬に

触れてくる

拭えない過去を

連れ去るように

夢の水面に咲く

蒼いバラ

いつか届く願いを

待っている

時を越えて愛を紡ぐ二人は

何もかも愛しいから

哀しいその命を抱きしめたんだ

離れたくなくて… Wow

さみしいその花びらに口づけた

何も言わないで… 何も…

哀しいその瞳を見つめていたんだ

離れたくなくて… Wow

熱いその花びらに口づけた

何も言わないで…

何も…

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