ひだまりみたいな あなたの胸に
ひだまりみたいな あなたの むね に
hidamarimitaina anatano Mune ni
心をあずけて 生きて行きたい
こころ をあずけて いき て いき たい
Kokoro woazukete Iki te Iki tai
初めてあった日のこと覚えてる?
はじめて あった にち のこと おぼえ てる ?
Hajimete atta Nichi nokoto Oboe teru ?
ななかまどの赤い実が色づいて
ななかまどの あかい み が しょく づいて
nanakamadono Akai Mi ga Shoku zuite
私にかけてくれた言葉 その声が
わたし にかけてくれた ことば その こえ が
Watashi nikaketekureta Kotoba sono Koe ga
なぜか 懐かしくて
なぜか なつかし くて
nazeka Natsukashi kute
富める時も 貧しい時も
とめ る とき も まずしい とき も
Tome ru Toki mo Mazushii Toki mo
病める時も 健やかなる時も
やめ る とき も すこやか なる とき も
Yame ru Toki mo Sukoyaka naru Toki mo
あなたのそばで 笑っているから
あなたのそばで わらって いるから
anatanosobade Waratte irukara
いつも笑っているから
いつも わらって いるから
itsumo Waratte irukara
木漏れ日が揺れる ポプラの道を
き もれ にち が ゆれ る ぽぷら の みち を
Ki More Nichi ga Yure ru popura no Michi wo
手と手たずさえて 歩いて行きたい
て と て たずさえて あるい て いき たい
Te to Te tazusaete Arui te Iki tai
愛してるなんて言葉じゃなくて
いとし てるなんて ことば じゃなくて
Itoshi terunante Kotoba janakute
握れば強く握り返してくる
にぎれ ば つよく にぎり かえし てくる
Nigire ba Tsuyoku Nigiri Kaeshi tekuru
あなたの大きな手 そのぬくもりだけで
あなたの おおき な て そのぬくもりだけで
anatano Ooki na Te sononukumoridakede
全部わかるから
ぜんぶ わかるから
Zenbu wakarukara
寒い夜は 肩を寄せて
さむい よる は かた を よせ て
Samui Yoru ha Kata wo Yose te
晴れた日には 友達を集めて
はれ た にち には ともだち を あつめ て
Hare ta Nichi niha Tomodachi wo Atsume te
あなたのそばで笑っているから
あなたのそばで わらって いるから
anatanosobade Waratte irukara
いつも笑っているから
いつも わらって いるから
itsumo Waratte irukara
富める時も 貧しい時も
とめ る とき も まずしい とき も
Tome ru Toki mo Mazushii Toki mo
病める時も 健やかなる時も
やめ る とき も すこやか なる とき も
Yame ru Toki mo Sukoyaka naru Toki mo
あなたのそばで 笑っているから
あなたのそばで わらって いるから
anatanosobade Waratte irukara
いつも笑っているから
いつも わらって いるから
itsumo Waratte irukara