最初に引き寄せたのは
さいしょ に びき よせ たのは
Saisho ni Biki Yose tanoha
僕の方だったけど
ぼく の ほう だったけど
Boku no Hou dattakedo
先に間をつくったのは
さきに かん をつくったのは
Sakini Kan wotsukuttanoha
たしかに君だったんだ
たしかに くん だったんだ
tashikani Kun dattanda
今日も僕は君の
きょう も ぼくは くん の
Kyou mo Bokuha Kun no
全てを包もうとしてる
すべて を つつも うとしてる
Subete wo Tsutsumo utoshiteru
彼を突き離せない
かれ を つき はなせ ない
Kare wo Tsuki Hanase nai
君の優しさもずるさも
くん の やさし さもずるさも
Kun no Yasashi samozurusamo
全部見てみないふり
ぜんぶ みて みないふり
Zenbu Mite minaifuri
気づかれてはいけない
きづ かれてはいけない
Kizu karetehaikenai
二人の関係
ふたり の かんけい
Futari no Kankei
もう離したくない
もう はなし たくない
mou Hanashi takunai
痛みも背負うから
いたみ も せおう から
Itami mo Seou kara
僕らは共犯者だ
ぼくら は きょうはんしゃ だ
Bokura ha Kyouhansha da
鏡に映ってる
かがみ に うつって る
Kagami ni Utsutte ru
君の横顔を見つめて
くん の よこがお を みつ めて
Kun no Yokogao wo Mitsu mete
その目線の先に
その めせん の さきに
sono Mesen no Sakini
今何が見えてるんだろう
いま なに が みえ てるんだろう
Ima Nani ga Mie terundarou
良心にさいなまれ
りょうしん にさいなまれ
Ryoushin nisainamare
君が全部吐いて
くん が ぜんぶ はい て
Kun ga Zenbu Hai te
らくになりたくなった時は
らくになりたくなった とき は
rakuninaritakunatta Toki ha
その唇を塞ぐよ
その くちびる を ふさぐ よ
sono Kuchibiru wo Fusagu yo
僕が全て受け止める
ぼく が すべて うけ やめる
Boku ga Subete Uke Yameru
君を見送るたび
くん を みおくる たび
Kun wo Miokuru tabi
心が叫ぶよ
こころ が さけぶ よ
Kokoro ga Sakebu yo
もう渡したくない
もう わたし たくない
mou Watashi takunai
君を誰の手にも
くん を だれ の てに も
Kun wo Dare no Teni mo
僕らはどこへ向かう
ぼくら はどこへ むか う
Bokura hadokohe Muka u
僕は決して常習犯じゃない
ぼくは けっして じょうしゅうはん じゃない
Bokuha Kesshite Joushuuhan janai
迷いながら手探りで
まよい ながら てさぐり で
Mayoi nagara Tesaguri de
今日も平然装って
きょう も へいぜん よそおって
Kyou mo Heizen Yosootte
このドアを開くよ
この どあ を ひらく よ
kono doa wo Hiraku yo
気づかれてはいけない
きづ かれてはいけない
Kizu karetehaikenai
二人の環境
ふたり の かんきょう
Futari no Kankyou
もう離したくない
もう はなし たくない
mou Hanashi takunai
痛みも背負うから
いたみ も せおう から
Itami mo Seou kara
僕らは共犯者だ
ぼくら は きょうはんしゃ だ
Bokura ha Kyouhansha da
誰にも気づかれてはいけない
だれ にも きづ かれてはいけない
Dare nimo Kizu karetehaikenai