窓の外は プラネタリウムなの
まど の そと は ぷらねたりうむ なの
Mado no Soto ha puranetariumu nano
幼い頃 絵本でみつめてた
おさないころ えほん でみつめてた
Osanaikoro Ehon demitsumeteta
星座の形 ほんとうにあったのね
せいざ の かたち ほんとうにあったのね
Seiza no Katachi hontouniattanone
遠い昔へ 吸い込まれそう…
とおい むかし へ すいこま れそう …
Tooi Mukashi he Suikoma resou …
眠る宇宙に 細い線を描き
ねむる うちゅう に こまい せん を えがき
Nemuru Uchuu ni Komai Sen wo Egaki
時計、戻す 空白の過去へと
とけい 、 もどす くうはく の かこ へと
Tokei 、 Modosu Kuuhaku no Kako heto
反対側で輝き続けていた
はんたいがわ で かがやき つづけ ていた
Hantaigawa de Kagayaki Tsuzuke teita
数えきれない命の光が 小さく揺れている
かぞえ きれない いのち の ひかり が ちいさ く ゆれ ている
Kazoe kirenai Inochi no Hikari ga Chiisa ku Yure teiru
蒼い、蒼い惑星に
あおい 、 あおい わくせい に
Aoi 、 Aoi Wakusei ni
限りある時間を与えられて
かぎり ある じかん を あたえ られて
Kagiri aru Jikan wo Atae rarete
今日も呼吸をする 終わりを知りながら
きょう も こきゅう をする おわり を しり ながら
Kyou mo Kokyuu wosuru Owari wo Shiri nagara
独りに還る日まで 君を
ひとり に かん る にち まで くん を
Hitori ni Kan ru Nichi made Kun wo
守って生きてゆく ずっと…
まもって いき てゆく ずっと …
Mamotte Iki teyuku zutto …
夜をこえて 太陽に追いついた
よる をこえて たいよう に おい ついた
Yoru wokoete Taiyou ni Oi tsuita
やがて 青と緑、広がってく
やがて あお と みどり 、 ひろが ってく
yagate Ao to Midori 、 Hiroga tteku
すべてなくした 白い砂漠の果てに
すべてなくした しろい さばく の はて に
subetenakushita Shiroi Sabaku no Hate ni
夢にみていた泉があったの… 水色は真実
ゆめ にみていた いずみ があったの … みずいろ は しんじつ
Yume nimiteita Izumi gaattano … Mizuiro ha Shinjitsu
青い、蒼い空は
あおい 、 あおい そら は
Aoi 、 Aoi Sora ha
海よりも繋がっているのね
うみ よりも つなが っているのね
Umi yorimo Tsunaga tteirunone
何も阻むものはないのに 哀しみの
なにも はばむ ものはないのに かなし みの
Nanimo Habamu monohanainoni Kanashi mino
涙の雨が止まらないよ
なみだ の あめ が とま らないよ
Namida no Ame ga Toma ranaiyo
希望の傘はある
きぼう の かさ はある
Kibou no Kasa haaru
ねぇ もう一度、
ねぇ もう いちど 、
nee mou Ichido 、
生まれ変わったとしても
うまれ かわ ったとしても
Umare Kawa ttatoshitemo
君に出逢いたい
くん に であい たい
Kun ni Deai tai
いつの日も 君だけを愛してる…
いつの にち も くん だけを いとし てる …
itsuno Nichi mo Kun dakewo Itoshi teru …