雨のような 恋ならば しなやかに 触れていたい
あめ のような こい ならば しなやかに ふれて いたい
Ame noyouna Koi naraba shinayakani Furete itai
激しさに 抱かれては 堕ちてゆく 温もり
はげし さに だか れては おち てゆく あたたも り
Hageshi sani Daka reteha Ochi teyuku Atatamo ri
緩やかに 密やかに めくるめく 場面よ
ゆるや かに みつ やかに めくるめく ばめん よ
Yuruya kani Mitsu yakani mekurumeku Bamen yo
一瞬の 永遠を この胸に 刻み込む
いっしゅん の えいえん を この むね に きざみ こむ
Isshun no Eien wo kono Mune ni Kizami Komu
Oh 悲しみの 二人に 灯がともるとき
Oh かなしみ の ふたり に ともしび がともるとき
Oh Kanashimi no Futari ni Tomoshibi gatomorutoki
届くこの愛を心のままに 繋いで
とどく この あい を こころ のままに つない で
Todoku kono Ai wo Kokoro nomamani Tsunai de
月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた
がつ の よる に せん やかに おまえ だけに こころ おもね た
Gatsu no Yoru ni Sen yakani omae dakeni Kokoro Omone ta
温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい
あたたも りも やさし さも たったひとつ ぬれ るだけがいい
Atatamo rimo Yasashi samo tattahitotsu Nure rudakegaii
涙には 背中だけ 似合うなら それもいい
なみだ には せなか だけ にあう なら それもいい
Namida niha Senaka dake Niau nara soremoii
傷あとに くちづけを どこまでも 癒そう
きず あとに くちづけを どこまでも いやそ う
Kizu atoni kuchizukewo dokomademo Iyaso u
Oh 幸せの形を えがいたなら
Oh しあわせ の かたち を えがいたなら
Oh Shiawase no Katachi wo egaitanara
ふたつの体 滲んでく 色を合せて
ふたつの からだ しん んでく しょく を あわせ て
futatsuno Karada Shin ndeku Shoku wo Awase te
月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた
がつ の よる に せん やかに おまえ だけに こころ おもね た
Gatsu no Yoru ni Sen yakani omae dakeni Kokoro Omone ta
温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい
あたたも りも やさし さも たったひとつ ぬれ るだけがいい
Atatamo rimo Yasashi samo tattahitotsu Nure rudakegaii
遠くあの星空に 願いをただ なぞるばかりで
とおく あの ほしぞら に ねがい をただ なぞるばかりで
Tooku ano Hoshizora ni Negai wotada nazorubakaride
止まらない愛しさと オマエだけを 抱きしめた夜
とま らない いとし さと おまえ だけを だき しめた よる
Toma ranai Itoshi sato omae dakewo Daki shimeta Yoru
月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた
がつ の よる に せん やかに おまえ だけに こころ おもね た
Gatsu no Yoru ni Sen yakani omae dakeni Kokoro Omone ta
温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい
あたたも りも やさし さも たったひとつ ぬれ るだけがいい
Atatamo rimo Yasashi samo tattahitotsu Nure rudakegaii