ちょうど蝉が鳴き始めた
ちょうど せみ が なき はじめ た
choudo Semi ga Naki Hajime ta
日差しの強い午後
ひざし の つよい ごご
Hizashi no Tsuyoi Gogo
必要とされてると思いたい
ひつよう とされてると おもい たい
Hitsuyou tosareteruto Omoi tai
君はそう言っていた
くん はそう いっって いた
Kun hasou Itsutte ita
幸せを思い描くとき
しあわせ を おもい えがく とき
Shiawase wo Omoi Egaku toki
馬鹿馬鹿しくなるという
ばかばか しくなるという
Bakabaka shikunarutoiu
玄関先の君の影がまだ
げんかんさき の くん の かげ がまだ
Genkansaki no Kun no Kage gamada
焦げ付いている歩道
こげ つい ている ほどう
Koge Tsui teiru Hodou
君から見た友達や
くん から みた ともだち や
Kun kara Mita Tomodachi ya
TVの中でよく見かける
TV の なか でよく みかけ る
TV no Naka deyoku Mikake ru
切り取られた場面を幸せだと
きりとら れた ばめん を しあわせ だと
Kiritora reta Bamen wo Shiawase dato
思ってるなら すぐやめな
おもって るなら すぐやめな
Omotte runara suguyamena
当たり前さ それが普通さ
あたりまえ さ それが ふつう さ
Atarimae sa sorega Futsuu sa
嬉しいことがないと
うれし いことがないと
Ureshi ikotoganaito
幸せと感じれないような
しあわせ と かんじ れないような
Shiawase to Kanji renaiyouna
人は確かに多いけど
にん は たしかに おおい けど
Nin ha Tashikani Ooi kedo
あれが違う 誰と違う
あれが ちがう だれ と ちがう
arega Chigau Dare to Chigau
それは何の意味もないこと
それは なんの いみ もないこと
soreha Nanno Imi monaikoto
安心しなよ 君は
あんしんし なよ くん は
Anshinshi nayo Kun ha
特別 不幸じゃない
とくべつ ふこう じゃない
Tokubetsu Fukou janai
僕のことを少しだけ
ぼく のことを すこし だけ
Boku nokotowo Sukoshi dake
話してみようか
はなし てみようか
Hanashi temiyouka
君と話をするときはいつも
くん と はなし をするときはいつも
Kun to Hanashi wosurutokihaitsumo
楽しいから笑ってるけど
たのし いから わらって るけど
Tanoshi ikara Waratte rukedo
知らなかったと目を丸くして
しら なかったと め を まるく して
Shira nakattato Me wo Maruku shite
君は驚くけれど
くん は おどろく けれど
Kun ha Odoroku keredo
別に隠してた訳じゃない
べつに かくし てた わけ じゃない
Betsuni Kakushi teta Wake janai
聞かれなかったからだよ
きか れなかったからだよ
Kika renakattakaradayo
君がやってくる前に
くん がやってくる まえ に
Kun gayattekuru Mae ni
また問題が一つ増えた
また もんだい が ひとつ ふえ た
mata Mondai ga Hitotsu Fue ta
だけど今日君と会う約束は
だけど きょう くん と あう やくそく は
dakedo Kyou Kun to Au Yakusoku ha
誰にも譲れないだろ?
だれ にも ゆずれ ないだろ ?
Dare nimo Yuzure naidaro ?
当たり前さ それが普通さ
あたりまえ さ それが ふつう さ
Atarimae sa sorega Futsuu sa
嬉しいことがないと
うれし いことがないと
Ureshi ikotoganaito
幸せと感じれないような
しあわせ と かんじ れないような
Shiawase to Kanji renaiyouna
君のままじゃ疲れるだけさ
くん のままじゃ つかれ るだけさ
Kun nomamaja Tsukare rudakesa
嬉しいこと 大事なこと
うれし いこと だいじ なこと
Ureshi ikoto Daiji nakoto
それは自分で見つけなくちゃ
それは じぶん で みつ けなくちゃ
soreha Jibun de Mitsu kenakucha
安心しなよ 君の
あんしんし なよ くん の
Anshinshi nayo Kun no
人生は君だけのもの
じんせい は くん だけのもの
Jinsei ha Kun dakenomono
誰かのせいにして嘆く分
だれか のせいにして なげく ふん
Dareka noseinishite Nageku Fun
君の時間は減っていく
くん の じかん は へって いく
Kun no Jikan ha Hette iku
暴れて人を傷つけるなら
あばれ て にん を きずつ けるなら
Abare te Nin wo Kizutsu kerunara
賢くなって自分を守れ
かしこく なって じぶん を まもれ
Kashikoku natte Jibun wo Mamore
当たり前さ それが普通さ
あたりまえ さ それが ふつう さ
Atarimae sa sorega Futsuu sa
嬉しいことがないと
うれし いことがないと
Ureshi ikotoganaito
幸せと感じれないような
しあわせ と かんじ れないような
Shiawase to Kanji renaiyouna
君のままじゃ疲れるだけさ
くん のままじゃ つかれ るだけさ
Kun nomamaja Tsukare rudakesa
これが違う 誰と違う
これが ちがう だれ と ちがう
korega Chigau Dare to Chigau
それは何の意味もないこと
それは なんの いみ もないこと
soreha Nanno Imi monaikoto
安心しなよ 君は
あんしんし なよ くん は
Anshinshi nayo Kun ha
特別 不幸じゃないし
とくべつ ふこう じゃないし
Tokubetsu Fukou janaishi
安心しなよ 君の
あんしんし なよ くん の
Anshinshi nayo Kun no
人生は君だけのもの
じんせい は くん だけのもの
Jinsei ha Kun dakenomono