剣が躍るたび 空(くう)を切り裂く
つるぎ が おどる たび そら ( くう ) を きり さく
Tsurugi ga Odoru tabi Sora ( kuu ) wo Kiri Saku
重い鎧脱げば 銀色の素肌
おもい よろい ぬげ ば ぎんいろ の すはだ
Omoi Yoroi Nuge ba Gin\'iro no Suhada
正義ならば信じ続けりゃいい
せいぎ ならば しんじ つづけ りゃいい
Seigi naraba Shinji Tsuzuke ryaii
優しい男は騎士道を片手に 面影抱(いだ)く
やさしい おとこ は きし みち を かたて に おもかげ ほう ( いだ ) く
Yasashii Otoko ha Kishi Michi wo Katate ni Omokage Hou ( ida ) ku
愛すべき敵(きさまら)に 終局の一撃を
あいす べき てき ( きさまら ) に しゅうきょく の いちげき を
Aisu beki Teki ( kisamara ) ni Shuukyoku no Ichigeki wo
それほど痛みはない 想い出に替わる
それほど いたみ はない おもいで に かわ る
sorehodo Itami hanai Omoide ni Kawa ru
別離(わかれ)が疼くだけさ
べつり ( わかれ ) が うずく だけさ
Betsuri ( wakare ) ga Uzuku dakesa
月が綺麗だぜ 夜が切ない
がつ が きれい だぜ よる が せつな い
Gatsu ga Kirei daze Yoru ga Setsuna i
チャチな鼻歌でも 泣いてしまいそうだ
ちゃち な はなうた でも ない てしまいそうだ
chachi na Hanauta demo Nai teshimaisouda
感傷は旅路に色を添える
かんしょう は たびじ に しょく を そえ る
Kanshou ha Tabiji ni Shoku wo Soe ru
射手座の男はロマンスを背中に 故郷へ還る
いてざ の おとこ は ろまんす を せなか に ふるさとへ かん る
Iteza no Otoko ha romansu wo Senaka ni Furusatohe Kan ru
愛すべき仲間(きさまら)に 馬鹿野郎の称号を
あいす べき なかま ( きさまら ) に ばかやろう の しょうごう を
Aisu beki Nakama ( kisamara ) ni Bakayarou no Shougou wo
ひとりではない今は 生きるため闘う
ひとりではない いま は いき るため たたかう
hitoridehanai Ima ha Iki rutame Tatakau
疲れたら眠るだけさ
つかれ たら ねむる だけさ
Tsukare tara Nemuru dakesa
あどけない瞳 駆け寄る可愛いお前を
あどけない ひとみ かけ よる かわいい お まえ を
adokenai Hitomi Kake Yoru Kawaii o Mae wo
ma chérie(マ・シェリ)愛してるよ……
ma ch rie( ま ・ しぇり ) いとし てるよ ……
ma ch rie( ma ・ shieri ) Itoshi teruyo ……
ずっと忘れない いいだろ?
ずっと わすれ ない いいだろ ?
zutto Wasure nai iidaro ?
愛すべき敵(きさまら)に 終局の一撃を
あいす べき てき ( きさまら ) に しゅうきょく の いちげき を
Aisu beki Teki ( kisamara ) ni Shuukyoku no Ichigeki wo
それほど痛みはない 想い出に替わる
それほど いたみ はない おもいで に かわ る
sorehodo Itami hanai Omoide ni Kawa ru
別離(わかれ)が疼くだけさ
べつり ( わかれ ) が うずく だけさ
Betsuri ( wakare ) ga Uzuku dakesa