あなたは昔言いました
あなたは むかし いい ました
anataha Mukashi Ii mashita
目覚めれば枕元には
めざめ れば まくらもと には
Mezame reba Makuramoto niha
ステキなプレゼントが
すてき な ぷれぜんと が
suteki na purezento ga
置いてあるよと
おい てあるよと
Oi tearuyoto
髪を撫でながら
かみ を なで ながら
Kami wo Nade nagara
相変わらずその背中は
あいかわらず その せなか は
Aikawarazu sono Senaka ha
小さく頼りなくて
ちいさ く たより なくて
Chiisa ku Tayori nakute
だけど楽しい話なら
だけど たのし い はなし なら
dakedo Tanoshi i Hanashi nara
笑い合えていた
わらい あえ ていた
Warai Ae teita
それなのに人はどうして
それなのに にん はどうして
sorenanoni Nin hadoushite
同じような過ち
おなじ ような あやまち
Onaji youna Ayamachi
あと何度繰り返したら
あと なんど くりかえし たら
ato Nando Kurikaeshi tara
後悔できるの
こうかい できるの
Koukai dekiruno
思い出している
おもいだし ている
Omoidashi teiru
葬ったハズの
そう った はず の
Sou tta hazu no
いつかの夜
いつかの よる
itsukano Yoru
あなたは昔言いました
あなたは むかし いい ました
anataha Mukashi Ii mashita
目覚めれば枕元には
めざめ れば まくらもと には
Mezame reba Makuramoto niha
ステキなプレゼントが
すてき な ぷれぜんと が
suteki na purezento ga
置いてあるよと
おい てあるよと
Oi tearuyoto
髪を撫でながら
かみ を なで ながら
Kami wo Nade nagara
私は期待に弾む胸
わたし は きたい に はずむ むね
Watashi ha Kitai ni Hazumu Mune
抱えながらも眠りにつきました
だえ ながらも ねむり につきました
Dae nagaramo Nemuri nitsukimashita
やがて訪れる夜明けを
やがて おとずれ る よあけ を
yagate Otozure ru Yoake wo
心待ちにして
こころまち にして
Kokoromachi nishite
目覚めた私の枕元
めざめ た わたし の まくらもと
Mezame ta Watashi no Makuramoto
大きなクマのぬいぐるみいました
おおき な くま のぬいぐるみいました
Ooki na kuma nonuigurumiimashita
隣にいるはずのあなたの
となり にいるはずのあなたの
Tonari niiruhazunoanatano
姿と引き換えに
すがた と ひきかえ に
Sugata to Hikikae ni
あなたは昔言いました
あなたは むかし いい ました
anataha Mukashi Ii mashita
目覚めれば枕元には
めざめ れば まくらもと には
Mezame reba Makuramoto niha
ステキなプレゼントが
すてき な ぷれぜんと が
suteki na purezento ga
置いてあるよと
おい てあるよと
Oi tearuyoto
髪を撫でながら…
かみ を なで ながら …
Kami wo Nade nagara …