Lyric

透きとおる空へと そっと手を伸ばしながら

傷ついた気持ち今 溶かすから

少しずつ時間が きっと包んでくれるよ

この声をさらうように受け取って

空の果て見つめる帰り道で君は

突然 いつもより 悲しく笑った

夕暮れの向こうで 背中見せていたね

本当はぬくもりを求めていたのに

どんな君でも 見つめているよ

心はきっと 追い風になる

その扉を開いて

透きとおる空へと そっと手を伸ばしながら

傷ついた気持ち今 溶かすから

少しずつ時間が きっと包んでくれるよ

この声をさらうように受け取って

空っぽの心に強がる君だけが

本気でさよならと あの時言ったの?

約束を今でも覚えているならば

涙を隠している この手を掴んで

完璧なんて あり得ないから

つながっている 世界の中で

僕の声を見つけて

どこまでも続いた この空の向こうには

僕だけが知っている 君がいる

南から流れた 風が教えてくれたよ

いつの日も始まりはやってくる

透きとおる空へと そっと手を伸ばしながら

傷ついた気持ち今 溶かすから

少しずつ時間が きっと包んでくれるよ

この声をさらうように受け取って

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