妖しく輝き 狂気照らすあの光を
あやし く かがやき きょうき てら すあの ひかり を
Ayashi ku Kagayaki Kyouki Tera suano Hikari wo
凛として閃く 一刀の下に斃(たお)す
りん として ひらめく いち かたな の したに へい ( たお ) す
Rin toshite Hirameku Ichi Katana no Shitani Hei ( tao ) su
『抵抗は無駄と知れ!』
『 ていこう は むだ と しれ ! 』
『 Teikou ha Muda to Shire ! 』
月夜を何度 仰いだろう
つきよ を なんど ぎょう いだろう
Tsukiyo wo Nando Gyou idarou
深く揺蕩(たゆた)う 闇の果て
ふかく よう とう ( たゆた ) う やみ の はて
Fukaku You Tou ( tayuta ) u Yami no Hate
涙は何度 落ちたろう
なみだ は なんど おち たろう
Namida ha Nando Ochi tarou
遠く瞬く 星の数
とおく またたく ほし の かず
Tooku Matataku Hoshi no Kazu
翼に食い込みし 打ち消せぬ咎(とが)ならば
つばさ に くい こみ し うちけせ ぬ とが ( とが ) ならば
Tsubasa ni Kui Komi shi Uchikese nu Toga ( toga ) naraba
切っ先に迷い無し 無念を晴らす
きっ 先 に まよい なし むねん を はら す
Kitsu ni Mayoi Nashi Munen wo Hara su
自ら掲げた この堅固なる花の誓い
みずから かかげ た この けんご なる はな の ちかい
Mizukara Kakage ta kono Kengo naru Hana no Chikai
必ず我が身と 剣にて討ち果たす
かならず わがみ と つるぎ にて うち はた す
Kanarazu Wagami to Tsurugi nite Uchi Hata su
妖しく輝き 狂気照らすあの光を
あやし く かがやき きょうき てら すあの ひかり を
Ayashi ku Kagayaki Kyouki Tera suano Hikari wo
凛として閃く 一刀の下に斃す
りん として ひらめく いち かたな の したに へい す
Rin toshite Hirameku Ichi Katana no Shitani Hei su
『抵抗は無駄と知れ!』
『 ていこう は むだ と しれ ! 』
『 Teikou ha Muda to Shire ! 』
心か夢か 脆いのは
こころ か ゆめ か もろい のは
Kokoro ka Yume ka Moroi noha
切なる祈り つぶされる
せつな る いのり つぶされる
Setsuna ru Inori tsubusareru
あの時この手で止める事が出来たなら
あの とき この てで やめる こと が できた なら
ano Toki kono Tede Yameru Koto ga Dekita nara
幾度願うも時は戻りはしない
いくど ねがう も とき は もどり はしない
Ikudo Negau mo Toki ha Modori hashinai
たとえ両の手が 紅く鈍く血に染まっても
たとえ りょう の てが あかく にぶく ち に そま っても
tatoe Ryou no Tega Akaku Nibuku Chi ni Soma ttemo
愛しき笑顔と 誇りは奪わせない
いとし き えがお と ほこり は うばわ せない
Itoshi ki Egao to Hokori ha Ubawa senai
足元を染める 月明かりに我が身包み
あしもと を そめ る がつ あかり に わがみ つつみ
Ashimoto wo Some ru Gatsu Akari ni Wagami Tsutsumi
天満つる刃の 花束で仇を討つ
てんま つる は の はなたば で あだ を うつ
Tenma tsuru Ha no Hanataba de Ada wo Utsu
『抵抗は無駄と知れ!』
『 ていこう は むだ と しれ ! 』
『 Teikou ha Muda to Shire ! 』
さぁ踊りましょうと その手遠く霞み
さぁ おどり ましょうと その て とおく かすみ
saa Odori mashouto sono Te Tooku Kasumi
頬を伝わり 散るこの想い
ほお を つたわ り ちる この おもい
Hoo wo Tsutawa ri Chiru kono Omoi
自ら掲げた この堅固なる花の誓い
みずから かかげ た この けんご なる はな の ちかい
Mizukara Kakage ta kono Kengo naru Hana no Chikai
必ず我が身と 剣にて討ち果たす
かならず わがみ と つるぎ にて うち はた す
Kanarazu Wagami to Tsurugi nite Uchi Hata su
妖しく輝き 狂気照らすあの光を
あやし く かがやき きょうき てら すあの ひかり を
Ayashi ku Kagayaki Kyouki Tera suano Hikari wo
凛として閃く 一刀の下に斃す
りん として ひらめく いち かたな の したに へい す
Rin toshite Hirameku Ichi Katana no Shitani Hei su
たとえ両の手が 紅く鈍く血に染まっても
たとえ りょう の てが あかく にぶく ち に そま っても
tatoe Ryou no Tega Akaku Nibuku Chi ni Soma ttemo
愛しき笑顔と 誇りは奪わせない
いとし き えがお と ほこり は うばわ せない
Itoshi ki Egao to Hokori ha Ubawa senai
足元を染める 月明かりに我が身包み
あしもと を そめ る がつ あかり に わがみ つつみ
Ashimoto wo Some ru Gatsu Akari ni Wagami Tsutsumi
天満つる刃の 花束で仇を討つ
てんま つる は の はなたば で あだ を うつ
Tenma tsuru Ha no Hanataba de Ada wo Utsu