Lyric

君と過ごす時間よりも

待ちわびてる時が愛しい

静かに過ぎてく

退屈にしてた日々さえ

大切に思えてくるのは

僕を待つ 君がいるから

いつになく

気になってるのは

2日先の空模様

何度も確かめてる

水に溶けた絵の具のように

淡く漂う光が 穏やかに 包み込んでく

特別なことはないけれど

同じやすらぎ感じる 瞬間を 君と過ごそう

用意してた言葉よりも

何気ない会話が愛しい

それとなく 交わした

散らかしたままの部屋さえ

もてあます気分になるのは

君を待つ 場所があるから

なんとなく

気になってるのは

明日からの空模様

二人を占うような

木漏れ日に目を細めた横顔にささやく

言葉は どれくらい伝わるだろう

くちべたな僕だけど

きっと同じ気持ちを信じていてくれる 君と過ごそう

水に溶けた絵の具のように

淡く漂う光が 穏やかに 包み込んでく

特別なことはないけれど

同じやすらぎ感じる 瞬間を 君と過ごそう

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