少しずつ一年が 早く過ぎて行くよ
すこし ずつ いちねん が はやく すぎ て いく よ
Sukoshi zutsu Ichinen ga Hayaku Sugi te Iku yo
流れる時の中で 君だけ消えてから
ながれ る ときの なか で くん だけ きえ てから
Nagare ru Tokino Naka de Kun dake Kie tekara
知らず知らずのうち 夢はぼやけてゆく
しらず しらず のうち ゆめ はぼやけてゆく
Shirazu Shirazu nouchi Yume haboyaketeyuku
初めてときめいてた 心も忘れそう
はじめて ときめいてた こころ も わすれ そう
Hajimete tokimeiteta Kokoro mo Wasure sou
あの日出会えた時 君はまぶしすぎて
あの ひので あえ た とき くん はまぶしすぎて
ano Hinode Ae ta Toki Kun hamabushisugite
何も言えずにいた 小さな俺
なにも いえ ずにいた ちいさ な おれ
Nanimo Ie zuniita Chiisa na Ore
あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった
あの ごろ は みつ めるだけが たったひとつの めだ った
ano Goro ha Mitsu merudakega tattahitotsuno Meda tta
あの頃は見つめるだけで 本当の君の心にふれたね
あの ごろ は みつ めるだけで ほんとう の くん の こころ にふれたね
ano Goro ha Mitsu merudakede Hontou no Kun no Kokoro nifuretane
少しずつ一日 乱暴に生きている
すこし ずつ ついたち らんぼう に いき ている
Sukoshi zutsu Tsuitachi Ranbou ni Iki teiru
どこかしら自分にも あきらめてる気持ち
どこかしら じぶん にも あきらめてる きもち
dokokashira Jibun nimo akirameteru Kimochi
言葉にはつくせない 生きて行くこととは
ことば にはつくせない いき て いく こととは
Kotoba nihatsukusenai Iki te Iku kototoha
誰でも同じように 家路で影を見る
だれ でも おなじ ように いえじ で かげ を みる
Dare demo Onaji youni Ieji de Kage wo Miru
君という人とさ 愛しあえた事は
くん という にん とさ いとしあ えた こと は
Kun toiu Nin tosa Itoshia eta Koto ha
わかってる本当は 奇跡だよと
わかってる ほんとう は きせき だよと
wakatteru Hontou ha Kiseki dayoto
君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても
くん も きづい ているだろうか たとえ がっぴ が ながれ ても
Kun mo Kizui teirudarouka tatoe Gappi ga Nagare temo
あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも
あの ごろの かがやき だけは やさし くほほえんでるよ いつまでも
ano Gorono Kagayaki dakeha Yasashi kuhohoenderuyo itsumademo
変わってしまうもの 変わらずにあるもの
かわ ってしまうもの かわ らずにあるもの
Kawa tteshimaumono Kawa razuniarumono
いまでも胸の中 確かめたい
いまでも むね の なか たしか めたい
imademo Mune no Naka Tashika metai
あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった
あの ごろ は みつ めるだけが たったひとつの めだ った
ano Goro ha Mitsu merudakega tattahitotsuno Meda tta
あの頃は見つめるだけが 俺の中の全て
あの ごろ は みつ めるだけが おれ の なかの すべて
ano Goro ha Mitsu merudakega Ore no Nakano Subete
君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても
くん も きづい ているだろうか たとえ がっぴ が ながれ ても
Kun mo Kizui teirudarouka tatoe Gappi ga Nagare temo
あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも
あの ごろの かがやき だけは やさし くほほえんでるよ いつまでも
ano Gorono Kagayaki dakeha Yasashi kuhohoenderuyo itsumademo