もしも悲しみが爪をといで あなたのことを引き裂こうと 近づいても
もしも かなしみ が つめ をといで あなたのことを ひきさこ うと ちかづ いても
moshimo Kanashimi ga Tsume wotoide anatanokotowo Hikisako uto Chikazu itemo
僕がそこで終わらせる きっとその悪夢を
ぼく がそこで おわ らせる きっとその あくむ を
Boku gasokode Owa raseru kittosono Akumu wo
楽天家気取りでいたいんだ 何気ない強さがほしいんだ
らくてんか きどり でいたいんだ なにげな い つよさ がほしいんだ
Rakutenka Kidori deitainda Nanigena i Tsuyosa gahoshiinda
君のために 僕のために 魂だって叩き売ったっていいんだ
くん のために ぼく のために たましい だって たたき うった っていいんだ
Kun notameni Boku notameni Tamashii datte Tataki Utta tteiinda
その覚悟が僕にはね あるんだ
その かくご が ぼく にはね あるんだ
sono Kakugo ga Boku nihane arunda
それでも
それでも
soredemo
君との日々がこう言うんだ
くん との ひび がこう いう んだ
Kun tono Hibi gakou Iu nda
「いつかね」って 「いつなの?」って
「 いつかね 」 って 「 いつなの ? 」 って
「 itsukane 」 tte 「 itsunano ? 」 tte
ずっとそんな調子だった こぼれおちた涙を拾うよ
ずっとそんな ちょうし だった こぼれおちた なみだ を ひろう よ
zuttosonna Choushi datta koboreochita Namida wo Hirou yo
「どうしよう」って 「なにしよう」って 考えてたら朝になって
「 どうしよう 」 って 「 なにしよう 」 って かんがえ てたら あさ になって
「 doushiyou 」 tte 「 nanishiyou 」 tte Kangae tetara Asa ninatte
こんな風に 僕らはだれていたいだけ
こんな かぜ に ぼくら はだれていたいだけ
konna Kaze ni Bokura hadareteitaidake
それじゃだめ
それじゃだめ
sorejadame
日が落ちるまでには決めようぜ ほつれはちぎって風に飛ばそう
にち が おちる までには きめ ようぜ ほつれはちぎって かぜ に とば そう
Nichi ga Ochiru madeniha Kime youze hotsurehachigitte Kaze ni Toba sou
走っていく 走っていく スピードをあげてく この恋は
はしって いく はしって いく すぴーど をあげてく この こは
Hashitte iku Hashitte iku supi^do woageteku kono Koha
あわよくば すべてうまくいって 幸せな最後を飾るんだ
あわよくば すべてうまくいって しあわせ な さいご を かざる んだ
awayokuba subeteumakuitte Shiawase na Saigo wo Kazaru nda
泣かないでくれ 裏切らないで 明日もその明日も 僕のそばに
なか ないでくれ うらぎら ないで あした もその あした も ぼく のそばに
Naka naidekure Uragira naide Ashita mosono Ashita mo Boku nosobani
いてくれ その覚悟が僕にはね あるんだ
いてくれ その かくご が ぼく にはね あるんだ
itekure sono Kakugo ga Boku nihane arunda
それでも
それでも
soredemo
君との日々が叫んでいた
くん との ひび が さけん でいた
Kun tono Hibi ga Saken deita
「愛する」って 「なんなの?」って
「 あいす る 」 って 「 なんなの ? 」 って
「 Aisu ru 」 tte 「 nannano ? 」 tte
ずっと僕ら問われていて 「待ってる」って君は目を閉じてた
ずっと ぼくら とわ れていて 「 まって る 」 って くん は め を とじ てた
zutto Bokura Towa reteite 「 Matte ru 」 tte Kun ha Me wo Toji teta
「どうしよう」って 「なにしよう」って 迷ってたら朝になって
「 どうしよう 」 って 「 なにしよう 」 って まよって たら あさ になって
「 doushiyou 」 tte 「 nanishiyou 」 tte Mayotte tara Asa ninatte
こんな風が 僕は気に入っていた
こんな かぜ が ぼくは きにいって いた
konna Kaze ga Bokuha Kiniitte ita
それなら
それなら
sorenara
決心しよう 明日へと飛び込むように
けっしん しよう あした へと とびこむ ように
Kesshin shiyou Ashita heto Tobikomu youni
約束しよう 二人で ここからでてく
やくそく しよう ふたり で ここからでてく
Yakusoku shiyou Futari de kokokaradeteku
愛の証明 さがして もつれていた糸
あい の しょうめい さがして もつれていた いと
Ai no Shoumei sagashite motsureteita Ito
少しずつ僕らは ほどいてしまって
すこし ずつ ぼくら は ほどいてしまって
Sukoshi zutsu Bokura ha hodoiteshimatte
「いつまで」って 「永遠に」って
「 いつまで 」 って 「 えいえん に 」 って
「 itsumade 」 tte 「 Eien ni 」 tte
ほんとうなんだ でも君は笑って僕をみていた
ほんとうなんだ でも くん は わらって ぼく をみていた
hontounanda demo Kun ha Waratte Boku womiteita
ああもういいや なんだったっけ 話してたら朝になって
ああもういいや なんだったっけ はなし てたら あさ になって
aamouiiya nandattakke Hanashi tetara Asa ninatte
そんな風に 僕らはじゃれていたいんだよ それなら
そんな かぜ に ぼくら はじゃれていたいんだよ それなら
sonna Kaze ni Bokura hajareteitaindayo sorenara
いつか迎える恋の寿命を 先へ先へ 引き延ばして
いつか むかえ る こい の じゅみょう を さき へ さき へ びき のば して
itsuka Mukae ru Koi no Jumyou wo Saki he Saki he Biki Noba shite
ヴァンパイアの恋人みたいにさ
う゛ぁんぱいあ の こいびと みたいにさ
vanpaia no Koibito mitainisa
君といたい それじゃだめ?
くん といたい それじゃだめ ?
Kun toitai sorejadame ?