見えないものばかりだ
みえ ないものばかりだ
Mie naimonobakarida
綺麗なこの世界では
きれい なこの せかい では
Kirei nakono Sekai deha
哀しみは 突然降り注ぐ雨
かなし みは とつぜん おり そそぐ あめ
Kanashi miha Totsuzen Ori Sosogu Ame
乾いた夕空を
かわい た ゆう そら を
Kawai ta Yuu Sora wo
君と歩きながら見上げた
くん と あるき ながら みあげ た
Kun to Aruki nagara Miage ta
そんな時間が何より大切だった
そんな じかん が なに より たいせつ だった
sonna Jikan ga Nani yori Taisetsu datta
誰もが愛する人を守るため生きているのに
だれも が あいす る にん を まもる ため いき ているのに
Daremo ga Aisu ru Nin wo Mamoru tame Iki teirunoni
正義がどこにあると言う
せいぎ がどこにあると いう
Seigi gadokoniaruto Iu
悪魔も天使も
あくま も てんし も
Akuma mo Tenshi mo
愛の意味をずっと探している
あい の いみ をずっと さがし ている
Ai no Imi wozutto Sagashi teiru
君がいる、君がいる
くん がいる 、 くん がいる
Kun gairu 、 Kun gairu
雨の降る朝にも一粒の星が降る
あめ の ふる あさ にも ひとつぶ の ほし が ふる
Ame no Furu Asa nimo Hitotsubu no Hoshi ga Furu
「たとえば
「 たとえば
「 tatoeba
明日、世界が終わるとしたらどうする?」
あした 、 せかい が おわ るとしたらどうする ?」
Ashita 、 Sekai ga Owa rutoshitaradousuru ?」
僕ら、そんな話を
ぼくら 、 そんな はなし を
Bokura 、 sonna Hanashi wo
飽きもせず朝まで続けた
あき もせず あさ まで つづけ た
Aki mosezu Asa made Tsuzuke ta
「わたしは大丈夫」
「 わたしは だいじょうぶ 」
「 watashiha Daijoubu 」
「わたしは幸せよ」と
「 わたしは しあわせ よ 」 と
「 watashiha Shiawase yo 」 to
いつでも君は笑っていた
いつでも くん は わらって いた
itsudemo Kun ha Waratte ita
誰より、誰より
だれ より 、 だれ より
Dare yori 、 Dare yori
愛の意味を知っていた君は
あい の いみ を しって いた くん は
Ai no Imi wo Shitte ita Kun ha
あの日見た夕空に美しく溶けてゆく
あの にち みた ゆう そら に うつくし く とけ てゆく
ano Nichi Mita Yuu Sora ni Utsukushi ku Toke teyuku
誰もが愛する人を守るため生きている
だれも が あいす る にん を まもる ため いき ている
Daremo ga Aisu ru Nin wo Mamoru tame Iki teiru
正義はどこにもなくて
せいぎ はどこにもなくて
Seigi hadokonimonakute
ただ君がいることが
ただ くん がいることが
tada Kun gairukotoga
奇跡だった
きせき だった
Kiseki datta
悪魔も天使も
あくま も てんし も
Akuma mo Tenshi mo
愛の意味をずっと探している
あい の いみ をずっと さがし ている
Ai no Imi wozutto Sagashi teiru
君がいる、君がいる
くん がいる 、 くん がいる
Kun gairu 、 Kun gairu
雨の降る朝にも一粒の星が降る
あめ の ふる あさ にも ひとつぶ の ほし が ふる
Ame no Furu Asa nimo Hitotsubu no Hoshi ga Furu