琥珀色に染まるこの街は
こはくいろ に そま るこの まち は
Kohakuiro ni Soma rukono Machi ha
綺麗ごとばかりじゃ語れないけど
きれい ごとばかりじゃ かたれ ないけど
Kirei gotobakarija Katare naikedo
君と僕が出会えたように
くん と ぼく が であえ たように
Kun to Boku ga Deae tayouni
悪いことばかりじゃないよ
わるい ことばかりじゃないよ
Warui kotobakarijanaiyo
[KURO]
[KURO]
[KURO]
時の流れはまるで瞬き
ときの ながれ はまるで まばたき
Tokino Nagare hamarude Mabataki
うたかたのように消えて儚い
うたかたのように きえ て はかない
utakatanoyouni Kie te Hakanai
街はあったもんがなくなって
まち はあったもんがなくなって
Machi haattamonganakunatte
前にあったもんすらも思い起こすことができない
まえ にあったもんすらも おもい おこ すことができない
Mae niattamonsuramo Omoi Oko sukotogadekinai
一年がだんだんと 早く感じられるのは何でなんだろう?
いちねん がだんだんと はやく かんじ られるのは なんで なんだろう ?
Ichinen gadandanto Hayaku Kanji rarerunoha Nande nandarou ?
朝日にも似た夕焼けの空を 見上げてもどこか心はがらんどう
あさひ にも にた ゆうやけ の そら を みあげ てもどこか こころは がらんどう
Asahi nimo Nita Yuuyake no Sora wo Miage temodokoka Kokoroha garandou
たまに嫌になるほど 虚しさが僕を襲う そんな日もあるけど
たまに いやに なるほど むなし さが ぼく を おそう そんな にち もあるけど
tamani Iyani naruhodo Munashi saga Boku wo Osou sonna Nichi moarukedo
でも君とこの時代を過ごせた それだけでいいよ
でも くん とこの じだい を すご せた それだけでいいよ
demo Kun tokono Jidai wo Sugo seta soredakedeiiyo
琥珀色に染まるこの街は
こはくいろ に そま るこの まち は
Kohakuiro ni Soma rukono Machi ha
綺麗ごとばかりじゃ語れないけど
きれい ごとばかりじゃ かたれ ないけど
Kirei gotobakarija Katare naikedo
君と僕が出会えたように
くん と ぼく が であえ たように
Kun to Boku ga Deae tayouni
幸せはまた 先に待っているのさ
しあわせ はまた さきに まって いるのさ
Shiawase hamata Sakini Matte irunosa
咲く為に散る花びらのように風に舞う
さく ために ちる はなびら のように かぜ に まう
Saku Tameni Chiru Hanabira noyouni Kaze ni Mau
また会う日まで それぞれの道へ
また あう にち まで それぞれの みち へ
mata Au Nichi made sorezoreno Michi he
今ここから 旅立つんだ
いま ここから たびだつ んだ
Ima kokokara Tabidatsu nda
[KURO]
[KURO]
[KURO]
笑って 怒って 泣いて 叫んで
わらって いかって ない て さけん で
Waratte Ikatte Nai te Saken de
解って 語って また笑って
かいって かたって また わらって
Kaitte Katatte mata Waratte
思い起こせば 君がそこにいた
おもい おこ せば くん がそこにいた
Omoi Oko seba Kun gasokoniita
思い出は So Manyさ
おもいで は So Many さ
Omoide ha So Many sa
[MICRO]
[MICRO]
[MICRO]
いつもの場所に いつもの君
いつもの ばしょ に いつもの くん
itsumono Basho ni itsumono Kun
二度と戻らぬ いつもの日々
にど と もどら ぬ いつもの ひび
Nido to Modora nu itsumono Hibi
終りが本当に来るなんて
おわり が ほんとう に くる なんて
Owari ga Hontou ni Kuru nante
分かっていたけど 涙溢れる...今も
わか っていたけど なみだ あふれ る ... いま も
Waka tteitakedo Namida Afure ru ... Ima mo
[KURO+MICRO]
[KURO+MICRO]
[KURO+MICRO]
瞼の裏には君の姿
まぶた の うら には くん の すがた
Mabuta no Ura niha Kun no Sugata
ふと見上げた空には桜
ふと みあげ た そら には さくら
futo Miage ta Sora niha Sakura
鮮やかな思い出もいつかはそうセピアに変わり色褪せても
せん やかな おもいで もいつかはそう せぴあ に かわり いろあせ ても
Sen yakana Omoide moitsukahasou sepia ni Kawari Iroase temo
僕らの想いは まるで強固なダイヤ 変わらないさ
ぼくら の おもい は まるで きょうこ な だいや かわ らないさ
Bokura no Omoi ha marude Kyouko na daiya Kawa ranaisa
琥珀色に染まるこの街は
こはくいろ に そま るこの まち は
Kohakuiro ni Soma rukono Machi ha
綺麗ごとばかりじゃ語れないけど
きれい ごとばかりじゃ かたれ ないけど
Kirei gotobakarija Katare naikedo
君と僕が出会えたように
くん と ぼく が であえ たように
Kun to Boku ga Deae tayouni
幸せはまた 先に待っているのさ
しあわせ はまた さきに まって いるのさ
Shiawase hamata Sakini Matte irunosa
咲く為に散る花びらのように風に舞う
さく ために ちる はなびら のように かぜ に まう
Saku Tameni Chiru Hanabira noyouni Kaze ni Mau
また会う日まで それぞれの道へ
また あう にち まで それぞれの みち へ
mata Au Nichi made sorezoreno Michi he
今ここから 旅立つんだ
いま ここから たびだつ んだ
Ima kokokara Tabidatsu nda
さよならじゃない 始まりの合図
さよならじゃない はじまり の あいず
sayonarajanai Hajimari no Aizu
春風に乗り どこまでも行く
はるかぜ に のり どこまでも いく
Harukaze ni Nori dokomademo Iku
さよならじゃない 始まりの合図
さよならじゃない はじまり の あいず
sayonarajanai Hajimari no Aizu
きっと僕たちの未来は 悪い事ばかりじゃないよ
きっと ぼく たちの みらい は わるい こと ばかりじゃないよ
kitto Boku tachino Mirai ha Warui Koto bakarijanaiyo
今ここから 旅立つんだ
いま ここから たびだつ んだ
Ima kokokara Tabidatsu nda