あなたが好きだった季節 また街にやって来る
あなたが すき だった きせつ また まち にやって くる
anataga Suki datta Kisetsu mata Machi niyatte Kuru
忘れたことなんてないよ その笑顔 僕を呼ぶ声
わすれ たことなんてないよ その えがお ぼく を よぶ こえ
Wasure takotonantenaiyo sono Egao Boku wo Yobu Koe
あの日黄昏の 改札の向こう
あの にち たそがれ の かいさつ の むこう
ano Nichi Tasogare no Kaisatsu no Mukou
手を振ってくれたよね いつものように
て を ふって くれたよね いつものように
Te wo Futte kuretayone itsumonoyouni
「あなたに逢えてよかった」たった一言でいい
「 あなたに あえ てよかった 」 たった ひとこと でいい
「 anatani Ae teyokatta 」 tatta Hitokoto deii
ちゃんと言えばよかった 最後になるなら
ちゃんと いえ ばよかった さいご になるなら
chanto Ie bayokatta Saigo ninarunara
今はもう 伝えられない 愛の言葉
いま はもう つたえ られない あい の ことば
Ima hamou Tsutae rarenai Ai no Kotoba
心が千切れそうだった 本当はあの日から
こころ が ちぎれ そうだった ほんとう はあの にち から
Kokoro ga Chigire soudatta Hontou haano Nichi kara
一番いて欲しい時に なんでだろう? あなたはいない
いちばん いて ほしい ときに なんでだろう ? あなたはいない
Ichiban ite Hoshii Tokini nandedarou ? anatahainai
僕がため息をついてばかりじゃ
ぼく がため いき をついてばかりじゃ
Boku gatame Iki wotsuitebakarija
心配するだろうな 誰よりもきっと
しんぱい するだろうな だれ よりもきっと
Shinpai surudarouna Dare yorimokitto
「あなたに逢えてよかった」言い聞かせるように
「 あなたに あえ てよかった 」 いい きか せるように
「 anatani Ae teyokatta 」 Ii Kika seruyouni
何度つぶやいただろう 行き場のない想い
なんど つぶやいただろう いき ば のない おもい
Nando tsubuyaitadarou Iki Ba nonai Omoi
永遠に 伝えられない わかってるけど
えいえん に つたえ られない わかってるけど
Eien ni Tsutae rarenai wakatterukedo
今日と変わらない 明日が来ること
きょう と かわ らない あした が くる こと
Kyou to Kawa ranai Ashita ga Kuru koto
それは奇跡と 知ったから
それは きせき と しった から
soreha Kiseki to Shitta kara
二度とない瞬間(いま)も 後悔もすべて
にど とない しゅんかん ( いま ) も こうかい もすべて
Nido tonai Shunkan ( ima ) mo Koukai mosubete
抱えて 歩いてくよ
だえ て あるい てくよ
Dae te Arui tekuyo
「あなたに逢えてよかった 心からありがとう」
「 あなたに あえ てよかった こころ からありがとう 」
「 anatani Ae teyokatta Kokoro karaarigatou 」
きっとつぶやくだろう この胸の奥で
きっとつぶやくだろう この むね の おく で
kittotsubuyakudarou kono Mune no Oku de
これからも 何回だって 愛の言葉
これからも なんかい だって あい の ことば
korekaramo Nankai datte Ai no Kotoba
あなたがくれた 安らぎも悲しみも正面で抱きしめてあげる
あなたがくれた やすら ぎも かなしみ も しょうめん で だき しめてあげる
anatagakureta Yasura gimo Kanashimi mo Shoumen de Daki shimeteageru
This is my True Story これからも僕らつなぐ愛の言葉
This is my True Story これからも ぼくら つなぐ あい の ことば
This is my True Story korekaramo Bokura tsunagu Ai no Kotoba