Lyric

誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら

誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ

満ちていて 枯れていて 心はいつも誰かを

つきはなして また求めて いつも時のせいにして

傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけて また心は愛を探す

愛されるそのためだけに優しさはあると 

恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ

愛しているという声が 泣いているように聞こえた

心がいつか嘘を つくのを 僕はどこかで知っていたの

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