Lyric

流れ星が横切る

つかの間の静けさに

空にのばす指先

届くわけない高すぎて

痛んだ心 忘れたふりして

歩き続けては いるけれど

求めてたのは 消えた幻と

気がついていたよ

果てしなく進んでも

落とせゃしないよ

せつなさがこの身体

支配する

悲しみを思い出に

変えれゃしないよ

臆病をこの胸が

抱えてる

願うことが星に

見つからないのは

叶えるものは 自分と

わかりすぎてる

手には出来ぬものなら

輝きを止めてくれ

夜の影に隠れて

わずかな光りだけでいい

取り繕って 傷深めている

ひ弱な気持ちを 持てあます

探してるのは 夢の残骸と

あきらめていたよ

あてどなく走っても

行き着きゃしないよ

手放した安らぎが

追いかける

目覚めるの恐くって

眠れゃしないよ

いつまでも優しさに

馴染めない

流れ星が 一つ

また走り抜ける

はかないものは

自分とわかりすぎてる

痛んだ心 忘れたふりして

歩き続けては いるけれど

求めてたのは 消えた幻と

気がついていたよ

果てしなく進んでも

落とせゃしないよ

せつなさがこの身体

支配する

悲しみを思い出に

変えれゃしないよ

臆病をこの胸が

抱えてる

あてどなく走っても

行き着きゃしないよ

手放した安らぎが

追いかける

目覚めるの恐くって

眠れゃしないよ

いつまでも優しさに

馴染めない

流れ星が 一つ

また走り抜ける

はかないものは

自分とわかりすぎてる

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