Lyric

銀色の光は流れる雲の間

浮かんでは消える

まだ見ぬ夢は黒い海に沈み

波の音だけ聞こえてる

すべて受け入れる力

求め続けてるのに

満たされないとぼやいては見上げた空

明日への一歩でさえも

まだ踏み出せないのに

終わらない道を

静かに照らしてるSilver Moon

固く閉じたままの心を溶かすには

たった一言でいいのに

移り行く季節も微かなその声も

ただ通り過ぎて行くだけ

答えなど見つからないと

諦めてしまうのも

簡単なことではないんだと感じてる

もつれた運命ほどいて

単純に愛したいのに

肩に触れた左手には輝くSilver Ring

出会ったあの日の前に

もし戻れたとしたら

それでも同じ道を歩むだろうか

明日への一歩でさえも

まだ踏み出せないのに

終わらない道を

静かに照らしてるSilver Moon

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