どこからともなく風が吹いてる
どこからともなく かぜ が ふい てる
dokokaratomonaku Kaze ga Fui teru
空を見上げた時に
そら を みあげ た ときに
Sora wo Miage ta Tokini
優しく触れて囁くように聞こえたら
やさし く ふれて ささやく ように きこ えたら
Yasashi ku Furete Sasayaku youni Kiko etara
何を比べるの?くしゃくしゃの泣き顔も
なにを くらべ るの ? くしゃくしゃの なきがお も
Naniwo Kurabe runo ? kushakushano Nakigao mo
全部私だよ抱きしめよう
ぜんぶ わたし だよ だき しめよう
Zenbu Watashi dayo Daki shimeyou
ありふれた日々で
ありふれた ひび で
arifureta Hibi de
小さなありがとう探そう
ちいさ なありがとう さがそ う
Chiisa naarigatou Sagaso u
あったかくてジンとしたら宝物
あったかくて じん としたら たからもの
attakakute jin toshitara Takaramono
夢から覚めたら走るよ
ゆめ から さめ たら はしる よ
Yume kara Same tara Hashiru yo
きっとちっぽけでもいいんだここから先の未来を描こう
きっとちっぽけでもいいんだここから さきの みらい を えがこ う
kittochippokedemoiindakokokara Sakino Mirai wo Egako u
忘れかけてたいつもそうだよ
わすれ かけてたいつもそうだよ
Wasure kaketetaitsumosoudayo
良いことの前にはね
よい ことの まえ にはね
Yoi kotono Mae nihane
笑顔になって心は青く透き通る
えがお になって こころは あおく すき とうる
Egao ninatte Kokoroha Aoku Suki Touru
追われてるものは何だろう?振り向くと
おわ れてるものは なんだ ろう ? ふりむく と
Owa reterumonoha Nanda rou ? Furimuku to
そこには何もなかったりするよ
そこには なにも なかったりするよ
sokoniha Nanimo nakattarisuruyo
輝ける場所を見つけよう小さくてもあるはず
かがやけ る ばしょ を みつ けよう ちいさ くてもあるはず
Kagayake ru Basho wo Mitsu keyou Chiisa kutemoaruhazu
この辺かなひょっとしたら目の前で
この へん かなひょっとしたら めのまえ で
kono Hen kanahyottoshitara Menomae de
憧れることは後から
あこがれ ることは のち から
Akogare rukotoha Nochi kara
もっとそのままの自分にマルをつけてあげてもいいんだよ
もっとそのままの じぶん に まる をつけてあげてもいいんだよ
mottosonomamano Jibun ni maru wotsuketeagetemoiindayo
ねぇ人はみな孤独だと思い込む
ねぇ にん はみな こどく だと おもいこむ
nee Nin hamina Kodoku dato Omoikomu
心が作り出す幻
こころ が つくりだす まぼろし
Kokoro ga Tsukuridasu Maboroshi
傷ついて倒れて初めて気がついた
きずつ いて たおれ て はじめて きが ついた
Kizutsu ite Taore te Hajimete Kiga tsuita
そこに花が咲いていたことに
そこに はな が さい ていたことに
sokoni Hana ga Sai teitakotoni
彼方から吹いた優しい風はまた彼方へ
かなた から ふい た やさしい かぜ はまた かなた へ
Kanata kara Fui ta Yasashii Kaze hamata Kanata he
誰かの髪を撫でて空を舞う
だれか の かみ を なで て そら を まう
Dareka no Kami wo Nade te Sora wo Mau
夢から覚めたら走るよ
ゆめ から さめ たら はしる よ
Yume kara Same tara Hashiru yo
きっとちっぽけでもいいんだここから先の未来を描こう
きっとちっぽけでもいいんだここから さきの みらい を えがこ う
kittochippokedemoiindakokokara Sakino Mirai wo Egako u