Lyric

炭酸の泡みたい

突然はじけた恋

指先自然とメールを打ってる

側にいられるだけ 幸せだなんてさ

思うたびに ため息ついて

なんかおかしいな

春 夏 秋 冬を巡ってうずく

思えば思うほどに

切なくて だけど嬉しくて

群青色のワンピースが

ひらりと心揺らす

同じ絵文字使うたびに

嬉しくなって笑った

違う色のワンピースを

着たきみの手をとって

同じ未来過ごしたいなんて思ってる

天気予報みたい ころり変わるきみに

振りまわされているのも

嫌いじゃないんだ

春 夏 秋 冬を過ごしてわかった

ありきたりな恋でも

とくべつに 全部変わってく

ふわり香る ミントティーが

忘れられないから

何度だって会いに行くよ

自転車を走らせ

ゆらりゆれる ミントティーに

あふれてく気持ちを

伝えたい 強がらず全部 素直に

ありえないキッカケに始まってしまった

普通じゃない日常がいつのまにか愛しくて

笑ってぶつかって

これからもきっと きみとなら

群青色のワンピースが

ひらりと心揺らす

同じ言葉重ねあって

向き合うよ何度でも

違う色のワンピースを

着たきみの手をとって

同じ未来過ごしたいなんて思ってる

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