大きな声を出せば どこまでも届くと
おおき な こえ を だせ ば どこまでも とどく と
Ooki na Koe wo Dase ba dokomademo Todoku to
そう思うには少し大人びてしまった
そう おもう には すこし おとな びてしまった
sou Omou niha Sukoshi Otona biteshimatta
なのにどうして
なのにどうして
nanonidoushite
涙はこんなに溢れるのか
なみだ はこんなに あふれ るのか
Namida hakonnani Afure runoka
わからないよ いつもね 今もね
わからないよ いつもね いま もね
wakaranaiyo itsumone Ima mone
並んでやさしく奏でる
ならん でやさしく かなで る
Naran deyasashiku Kanade ru
ギターが僕の頬を濡らすよ
ぎたー が ぼく の ほお を ぬら すよ
gita^ ga Boku no Hoo wo Nura suyo
遠い日まで 連れ戻すように
とおい にち まで つれ もどす ように
Tooi Nichi made Tsure Modosu youni
今の姿じゃ 明日は来るのかわからない
いま の すがた じゃ あした は くる のかわからない
Ima no Sugata ja Ashita ha Kuru nokawakaranai
何もかも失う時だってあったけど
なにも かも うしなう とき だってあったけど
Nanimo kamo Ushinau Toki datteattakedo
それでもいいさ
それでもいいさ
soredemoiisa
出口の見えないトンネルだとしても
でぐち の みえ ない とんねる だとしても
Deguchi no Mie nai tonneru datoshitemo
止まらないよ 約束通りね
とま らないよ やくそくどおり ね
Toma ranaiyo Yakusokudoori ne
強くあたたかく響く
つよく あたたかく ひびく
Tsuyoku atatakaku Hibiku
リズムが丸めた背を叩くよ
りずむ が まるめ た せ を たたく よ
rizumu ga Marume ta Se wo Tataku yo
隠れそうな僕を呼ぶように
かくれ そうな ぼく を よぶ ように
Kakure souna Boku wo Yobu youni
たったひとつ譲れない
たったひとつ ゆずれ ない
tattahitotsu Yuzure nai
小さな勇気が震えながら残ってた
ちいさ な ゆうき が ふるえ ながら のこって た
Chiisa na Yuuki ga Furue nagara Nokotte ta
僕でいられるように
ぼく でいられるように
Boku deirareruyouni
どんな時も 失くさないで ここにいるよ
どんな とき も なく さないで ここにいるよ
donna Toki mo Naku sanaide kokoniiruyo