春の香り仄(ほの)か記憶の中
はる の かおり そく ( ほの ) か きおく の なか
Haru no Kaori Soku ( hono ) ka Kioku no Naka
僕はまだこの恋を恋と呼べずに
ぼくは まだこの こい を こい と よべ ずに
Bokuha madakono Koi wo Koi to Yobe zuni
君を思う淡い憧れは花のように
くん を おもう あわい あこがれ は はな のように
Kun wo Omou Awai Akogare ha Hana noyouni
ただ舞い落ちるばかり
ただ まい おちる ばかり
tada Mai Ochiru bakari
仲間の冷やかし気にしてつい
なかま の ひや かし きに してつい
Nakama no Hiya kashi Kini shitetsui
冷たく突き放すような態度で
つめた く つき はなす ような たいど で
Tsumeta ku Tsuki Hanasu youna Taido de
遠ざけてた だけど本当は
とおざ けてた だけど ほんとう は
Tooza keteta dakedo Hontou ha
君の姿を
くん の すがた を
Kun no Sugata wo
いつも探しては
いつも さがし ては
itsumo Sagashi teha
そっと見つめていた
そっと みつ めていた
sotto Mitsu meteita
まるで密かに花に焦がれて
まるで ひそか に はな に こが れて
marude Hisoka ni Hana ni Koga rete
春の陽を待つ季節のように
はる の よう を まつ きせつ のように
Haru no You wo Matsu Kisetsu noyouni
桜舞う風の中 君と出逢って
さくら まう かぜ の なか くん と であって
Sakura Mau Kaze no Naka Kun to Deatte
恋という言葉に 胸震わせた
こい という ことば に むね ふるわ せた
Koi toiu Kotoba ni Mune Furuwa seta
憧れは憧れのままでなんて
あこがれ は あこがれ のままでなんて
Akogare ha Akogare nomamadenante
苦しくて切なくて
くるし くて せつな くて
Kurushi kute Setsuna kute
独り彼方に暮れてたあの頃
ひとり かなた に くれ てたあの ごろ
Hitori Kanata ni Kure tetaano Goro
思い咲かせられず二度目の春を
おもい さか せられず にどめ の はる を
Omoi Saka serarezu Nidome no Haru wo
迎える頃それぞれの道が迫って
むかえ る ごろ それぞれの みち が せまって
Mukae ru Goro sorezoreno Michi ga Sematte
時は無情に過ぎ交わす言葉もないまま
とき は むじょう に すぎ まじわ す ことば もないまま
Toki ha Mujou ni Sugi Majiwa su Kotoba monaimama
ただ笑顔切なくて
ただ えがお せつな くて
tada Egao Setsuna kute
散りゆく桜遠ざかる街
ちり ゆく さくら とおざ かる まち
Chiri yuku Sakura Tooza karu Machi
戻らぬ日々は思い出の中へ
もどら ぬ ひび は おもいで の なか へ
Modora nu Hibi ha Omoide no Naka he
流れてゆく 現実だけが
ながれ てゆく げんじつ だけが
Nagare teyuku Genjitsu dakega
やけに虚しく
やけに むなし く
yakeni Munashi ku
ずっと閉じ込めてた
ずっと とじこめ てた
zutto Tojikome teta
気持ち伝えようと
きもち つたえ ようと
Kimochi Tsutae youto
震える声でかけた電話に
ふるえ る こえ でかけた でんわ に
Furue ru Koe dekaketa Denwa ni
語り尽くせぬ思い溢れた
かたり つくせ ぬ おもい あふれ た
Katari Tsukuse nu Omoi Afure ta
桜舞う風の中 君と出逢って
さくら まう かぜ の なか くん と であって
Sakura Mau Kaze no Naka Kun to Deatte
あの頃の気持ちが甦る時
あの ごろの きもち が よみがえる とき
ano Gorono Kimochi ga Yomigaeru Toki
憧れは現実に変わってゆく
あこがれ は げんじつ に かわ ってゆく
Akogare ha Genjitsu ni Kawa tteyuku
愛しくて眩しくて
いとし くて まぶし くて
Itoshi kute Mabushi kute
もしも夢なら覚めないでほしい
もしも ゆめ なら さめ ないでほしい
moshimo Yume nara Same naidehoshii
溢れ出す思い伝えるには
あふれ だす おもい つたえ るには
Afure Dasu Omoi Tsutae runiha
夜はあまりに短すぎるから
よる はあまりに みじかす ぎるから
Yoru haamarini Mijikasu girukara
窓の外はもう 白く霞んで
まど の そと はもう しろく かすん で
Mado no Soto hamou Shiroku Kasun de
朝は訪れる
あさ は おとずれ る
Asa ha Otozure ru
まるで始まり告げるように
まるで はじまり つげ るように
marude Hajimari Tsuge ruyouni
桜舞う風の中 君が微笑む
さくら まう かぜ の なか くん が ほほえむ
Sakura Mau Kaze no Naka Kun ga Hohoemu
淡い記憶が今季節を越えて
あわい きおく が こんき ふし を こえ て
Awai Kioku ga Konki Fushi wo Koe te
道迷い遠回り繰り返しても
みち まよい とおまわり くりかえし ても
Michi Mayoi Toomawari Kurikaeshi temo
こうしてまためぐり逢えた
こうしてまためぐり あえ た
koushitematameguri Ae ta
きっとそうなるって決まってたんだね
きっとそうなるって きま ってたんだね
kittosounarutte Kima ttetandane