あゝ 最愛の朝に 渇望の夜に あなたはいないの この想いを残して
あゝ さいあい の あさ に かつぼう の よる に あなたはいないの この おもい を のこし て
a Saiai no Asa ni Katsubou no Yoru ni anatahainaino kono Omoi wo Nokoshi te
あゝ いまでも会いたくて いまでも触れたくて
あゝ いまでも あい たくて いまでも ふれた くて
a imademo Ai takute imademo Fureta kute
いまでもあなたが笑っているのなら
いまでもあなたが わらって いるのなら
imademoanataga Waratte irunonara
ざわめく街の中をひとりで帰る夜はいつも孤独を感じて
ざわめく まち の なか をひとりで かえる よる はいつも こどく を かんじ て
zawameku Machi no Naka wohitoride Kaeru Yoru haitsumo Kodoku wo Kanji te
そんな時 もしもあなたの声がまた聴けたら それだけでいいのに
そんな とき もしもあなたの こえ がまた きけ たら それだけでいいのに
sonna Toki moshimoanatano Koe gamata Kike tara soredakedeiinoni
手にした未来は望んだモノのはずなのに今はまだ戸惑ったまま
てに した みらい は のぞん だ もの のはずなのに いま はまだ とまどった まま
Teni shita Mirai ha Nozon da mono nohazunanoni Ima hamada Tomadotta mama
あゝ 最後の約束 守れないでいる 立ち止まっては振り返るばかりで
あゝ さいご の やくそく まもれ ないでいる たち とま っては ふりかえる ばかりで
a Saigo no Yakusoku Mamore naideiru Tachi Toma tteha Furikaeru bakaride
あゝ いまでも会いたくて いまでも触れたくて
あゝ いまでも あい たくて いまでも ふれた くて
a imademo Ai takute imademo Fureta kute
それでもあなたが笑っているのなら
それでもあなたが わらって いるのなら
soredemoanataga Waratte irunonara
夢を語り合い過ごしていた日々が早く過去になればいいと想ってた
ゆめ を かたり あい すご していた ひび が はやく かこ になればいいと おもって た
Yume wo Katari Ai Sugo shiteita Hibi ga Hayaku Kako ninarebaiito Omotte ta
後悔してるわけじゃない でもあの頃のふたりに戻れるとしたら
こうかい してるわけじゃない でもあの ごろの ふたりに もどれ るとしたら
Koukai shiteruwakejanai demoano Gorono futarini Modore rutoshitara
目を閉じればいつでもあなたがそばにいた 見つめるだけで何も出来ないけれど
め を とじ ればいつでもあなたがそばにいた みつ めるだけで なにも できな いけれど
Me wo Toji rebaitsudemoanatagasobaniita Mitsu merudakede Nanimo Dekina ikeredo
「愛してる」と心の中で繰り返している 届くことのない言葉はため息に消え
「 いとし てる 」 と こころ の なか で くりかえし ている とどく ことのない ことば はため いき に きえ
「 Itoshi teru 」 to Kokoro no Naka de Kurikaeshi teiru Todoku kotononai Kotoba hatame Iki ni Kie
あゝ 最愛の朝に 渇望の夜に あなたはいないの この想いを残して
あゝ さいあい の あさ に かつぼう の よる に あなたはいないの この おもい を のこし て
a Saiai no Asa ni Katsubou no Yoru ni anatahainaino kono Omoi wo Nokoshi te
あゝ いまでも会いたくて いまでも触れたくて
あゝ いまでも あい たくて いまでも ふれた くて
a imademo Ai takute imademo Fureta kute
いまでもあなたが笑っているのなら
いまでもあなたが わらって いるのなら
imademoanataga Waratte irunonara