箸袋ひらいて さらさらさらと
はし ふくろ ひらいて さらさらさらと
Hashi Fukuro hiraite sarasarasarato
恋文を書きます
こいぶみ を かき ます
Koibumi wo Kaki masu
読んだなら あなたもまた
よんだ なら あなたもまた
Yonda nara anatamomata
心を書いてください
こころ を かい てください
Kokoro wo Kai tekudasai
音たてて 盃すする くちびるに
おと たてて はい すする くちびるに
Oto tatete Hai susuru kuchibiruni
ふれてみたいと いたずら心
ふれてみたいと いたずら こころ
furetemitaito itazura Kokoro
にぎやかな居酒屋の片隅で
にぎやかな いざかや の かたすみ で
nigiyakana Izakaya no Katasumi de
若い女と
わかい おんな と
Wakai Onna to
大人の男
おとな の おとこ
Otona no Otoko
短歌もどきを やりとりし
たんか もどきを やりとりし
Tanka modokiwo yaritorishi
ああ 都会の夜はふける
ああ とかい の よる はふける
aa Tokai no Yoru hafukeru
短冊の代わりは いくつもあると
たんざく の かわり は いくつもあると
Tanzaku no Kawari ha ikutsumoaruto
箸袋 集める
はし ふくろ あつめ る
Hashi Fukuro Atsume ru
口にする言葉よりも
くち にする ことば よりも
Kuchi nisuru Kotoba yorimo
真実こめて書けます
しんじつ こめて かけ ます
Shinjitsu komete Kake masu
小悪魔のふりして愛を もてあそび
こあくま のふりして あい を もてあそび
Koakuma nofurishite Ai wo moteasobi
困る顔見て うれしがりおり
こまる かおみ て うれしがりおり
Komaru Kaomi te ureshigariori
ただふたり居酒屋にのこされて
ただふたり いざかや にのこされて
tadafutari Izakaya ninokosarete
若い女と
わかい おんな と
Wakai Onna to
大人の男
おとな の おとこ
Otona no Otoko
童話みたいな 恋をして
どうわ みたいな こい をして
Douwa mitaina Koi woshite
ああ 都会の夜はふける
ああ とかい の よる はふける
aa Tokai no Yoru hafukeru
短歌もどきを やりとりし
たんか もどきを やりとりし
Tanka modokiwo yaritorishi
ああ 都会の夜はふける
ああ とかい の よる はふける
aa Tokai no Yoru hafukeru