こんな華やかな街の中だって
こんな はなや かな まち の なか だって
konna Hanaya kana Machi no Naka datte
悲しい場所がある
かなし い ばしょ がある
Kanashi i Basho gaaru
日暮れにブランコが
ひぐれ に ぶらんこ が
Higure ni buranko ga
ひとりで揺れている
ひとりで ゆれ ている
hitoride Yure teiru
こどもが帰ったあとの
こどもが かえった あとの
kodomoga Kaetta atono
ほんの一 二分
ほんの いち にぶん
honno Ichi Nibun
私は泣きました
わたし は なき ました
Watashi ha Naki mashita
なぜだか泣きました
なぜだか なき ました
nazedaka Naki mashita
なみだ なみだ またなみだ
なみだ なみだ またなみだ
namida namida matanamida
それが都会です
それが とかい です
sorega Tokai desu
裏の坂道の急な石だたみ
うら の さかみち の きゅうな いし だたみ
Ura no Sakamichi no Kyuuna Ishi datami
つまずくハイヒール
つまずく はいひーる
tsumazuku haihi^ru
夜ふけに風船が
よる ふけに ふうせん が
Yoru fukeni Fuusen ga
しぼんで落ちて来る
しぼんで おち て くる
shibonde Ochi te Kuru
天まで行けなくなって
てん まで いけ なくなって
Ten made Ike nakunatte
ビルにへばりつく
びる にへばりつく
biru nihebaritsuku
私は泣きました
わたし は なき ました
Watashi ha Naki mashita
なぜだか泣きました
なぜだか なき ました
nazedaka Naki mashita
なみだ なみだ またなみだ
なみだ なみだ またなみだ
namida namida matanamida
それが都会です
それが とかい です
sorega Tokai desu
笑い転げた人のすぐあとを
わらい ころげ た にん のすぐあとを
Warai Koroge ta Nin nosuguatowo
さびしい影法師
さびしい かげぼうし
sabishii Kageboushi
夜ふけの交差点
よる ふけの こうさてん
Yoru fukeno Kousaten
働く信号機
はたらく しんごうき
Hataraku Shingouki
クルマが来なくなっても
くるま が こな くなっても
kuruma ga Kona kunattemo
じっと待っている
じっと まって いる
jitto Matte iru
私は泣きました
わたし は なき ました
Watashi ha Naki mashita
なぜだか泣きました
なぜだか なき ました
nazedaka Naki mashita
なみだ なみだ またなみだ
なみだ なみだ またなみだ
namida namida matanamida
それが都会です
それが とかい です
sorega Tokai desu
それが都会です
それが とかい です
sorega Tokai desu