華やかなポスターを
はなや かな ぽすたー を
Hanaya kana posuta^ wo
ひきちぎる風が吹く
ひきちぎる かぜ が ふく
hikichigiru Kaze ga Fuku
もうこんな木枯らしが
もうこんな こがらし らしが
moukonna Kogarashi rashiga
街を過ぎる
まち を すぎ る
Machi wo Sugi ru
夢うつつの 夏秋とは
ゆめ うつつの なつ あき とは
Yume utsutsuno Natsu Aki toha
お別れね また だんまりね
お わかれ ね また だんまりね
o Wakare ne mata danmarine
あと三月(みつき)は 人生など
あと さんがつ ( みつき ) は じんせい など
ato Sangatsu ( mitsuki ) ha Jinsei nado
考えて 生きましょう
かんがえ て いき ましょう
Kangae te Iki mashou
寒がりの男と女が寄りそう
さむがり の おとこ と おんな が より そう
Samugari no Otoko to Onna ga Yori sou
そんなの厭ね
そんなの えん ね
sonnano En ne
さびしさが愛する理由になったら
さびしさが あいす る りゆう になったら
sabishisaga Aisu ru Riyuu ninattara
切ないでしょう
せつな いでしょう
Setsuna ideshou
それじゃ それじゃ またね
それじゃ それじゃ またね
soreja soreja matane
黄昏の口笛に
たそがれ の くちぶえ に
Tasogare no Kuchibue ni
似たような風が鳴る
にた ような かぜ が なる
Nita youna Kaze ga Naru
坂道を空缶が
さかみち を あきかん が
Sakamichi wo Akikan ga
転げ落ちる
ころげ おちる
Koroge Ochiru
ハイヒールの千鳥足も
はいひーる の ちどりあし も
haihi^ru no Chidoriashi mo
おしまいね もう 出来ないね
おしまいね もう できな いね
oshimaine mou Dekina ine
お遊びなら 春の日まで
お あそび なら はる の にち まで
o Asobi nara Haru no Nichi made
おあずけが いいでしょう
おあずけが いいでしょう
oazukega iideshou
ありふれた男と女であっても
ありふれた おとこ と おんな であっても
arifureta Otoko to Onna deattemo
いきがりたいね
いきがりたいね
ikigaritaine
木枯らしの一号吹く日が記念日
こがらし らしの いちごう ふく にち が きねんび
Kogarashi rashino Ichigou Fuku Nichi ga Kinenbi
いいものでしょう
いいものでしょう
iimonodeshou
それじゃ それじゃ またね
それじゃ それじゃ またね
soreja soreja matane
ありふれた男と女であっても
ありふれた おとこ と おんな であっても
arifureta Otoko to Onna deattemo
いきがりたいね
いきがりたいね
ikigaritaine
木枯らしの一号吹く日が記念日
こがらし らしの いちごう ふく にち が きねんび
Kogarashi rashino Ichigou Fuku Nichi ga Kinenbi
いいものでしょう
いいものでしょう
iimonodeshou
それじゃ それじゃ またね
それじゃ それじゃ またね
soreja soreja matane
それじゃ またね…
それじゃ またね …
soreja matane …