Lyric

目を閉じてみてごらん

そこは星空になる

遠くにいても すぐ会えるように

ふたり約束した場所

明け方の片隅に

こぼれそうな星粒

ひとつだけ手に取り

希望の宝石を

この指につけてください

すぐ届きそうで

手を伸ばせば消えてしまう

同じ空をずっと

あなたと繋がっていたいのに

ねぇ、教えて

締めつけるほどの想いや

泣きたい不安を

いとしさと呼ぶのでしょうか

忘れないよ

あの日結んだ約束が

儚い夢でも

信じていたいから

胸に手を当ててみる

愛はどこにあるんだろう

雨を降らす夜も 光注ぐ朝も

その場所を 探しているよ

あの日に言葉は

今はもう聞こえなくて

窓際に寄せた

心が震えてしまうよ

ねぇ、応えて

言葉にできない弱さや

流した涙を

いとしさと呼ぶのでしょうか

夜が明けたら

すべてが消えてしまうような

悲しい夢でも

一緒にいさせて

もう一度 抱きしめて欲しい

あの頃のように

ねぇ、教えて

締めつけるほどの想いや

泣きたい不安を

いとしさと呼ぶのでしょうか

忘れないでいて

あなたがくれた約束が

儚い夢でも

信じてみたいから

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