Lyric

地面を見つめてる帰る夜

街灯がほどけた靴ひも照らしてくれる

すれた夢と錆びたカバンを持って

こぼれた溜息は落ち葉に変わる Uh…

そうさ周りの人にあわせようと

はみだした作り笑顔で

いつも僕はやり過ごしてる

知らず知らずに支えあってきた友よ

君のように言い合える誰かを探せないまま

時間だけが過ぎてゆくよ

想い出追いかけ帰る夜

冷たい風が背中を押してくれる

遠慮なく責めるあいつに似ているね

つぶやく言葉は僕の影追い越した Uh…

なぜだろう いつも気付かなかったのに

ずっと1人だと思っていたのに

月はただそっと僕を照らしてくれていた

知らず知らずに支えあってきた友よ

君とあの時一緒に笑ってた声が そう今

胸の奥で聞こえてくるんだよ

僕らの時代が過ぎてゆくよ

それでも前を向いて進もう

知らず知らずに支えあってきた友よ

君は君らしく元気に暮らしているかい?

同じ不安を分かちあえるように

足音鳴らすよ 僕はここにいる

知らず知らずに支えあってきた友よ.......

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