Lyric

悲しいことには 僕は 目を閉じるんだ

いろいろ見過ぎて 抱え込んでしまうから

心 静まったら ゆっくり目を開けるんだ

見えるのは 緑? 赤? いや まんまだな

そう 大声で叫ぶんだ 聞こえるだろう

背伸びしても 壁の向こうは見えないんだから

さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ

さあ 飛び越えて 自分の力で

一人になったら 僕は手を伸ばすんだ

隣で固まって 転がっているから

感じるまま ゆっくり掴まえるんだ

取ったのは 丸?四角? いや まんまだな

そう 大声で叫ぶんだ 聞こえないふりすんな

背伸びしても 壁の向こうの風は感じないから

さあ 飛び越えて そんなに高くはないさ

さあ 飛び越えて 自分の心で

流行の 声に惑わされて

自問自答 ただ繰り返す 誰だってそうさ

ちっぽけな こんな僕だって

限りなく伸びる種がある 色、カタチ、君が決めりゃいいさ

さあ その腕で いとしき感情を抱いて

さあ その足で 自分の力で

さあ 飛び越えて そんなに厚くはないさ

さあ 飛び越えて 自分の力で

種 大きな果実となれ

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