駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで
かけあし で すぎ てゆく ひび よ ぼく を おいこさ ないで
Kakeashi de Sugi teyuku Hibi yo Boku wo Oikosa naide
指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…
ゆびさき に ふれた ちいさ い はな が ぼく を みて る わらって …
Yubisaki ni Fureta Chiisa i Hana ga Boku wo Mite ru Waratte …
昔は考えなくても風が教えてくれた
むかし は かんがえ なくても かぜ が おしえ てくれた
Mukashi ha Kangae nakutemo Kaze ga Oshie tekureta
今は現実があって 夢に逃げてもうまくいかない
いま は げんじつ があって ゆめ に にげ てもうまくいかない
Ima ha Genjitsu gaatte Yume ni Nige temoumakuikanai
満たされるってどういう事だろう?
みた されるってどういう こと だろう ?
Mita sareruttedouiu Koto darou ?
いつも探している…
いつも さがし ている …
itsumo Sagashi teiru …
たくさんあった時間が減るのを見ても
たくさんあった じかん が へる のを みて も
takusan'atta Jikan ga Heru nowo Mite mo
どうしても僕は終われない 終わらない
どうしても ぼくは おわ れない おわ らない
doushitemo Bokuha Owa renai Owa ranai
駆け足で過ぎてゆく日々よ 僕を追い越さないで
かけあし で すぎ てゆく ひび よ ぼく を おいこさ ないで
Kakeashi de Sugi teyuku Hibi yo Boku wo Oikosa naide
指先に触れた小さい花が僕を見てる 笑って…
ゆびさき に ふれた ちいさ い はな が ぼく を みて る わらって …
Yubisaki ni Fureta Chiisa i Hana ga Boku wo Mite ru Waratte …
ずっと高い所から叫びたいと思ってる…
ずっと たかい ところ から さけび たいと おもって る …
zutto Takai Tokoro kara Sakebi taito Omotte ru …
本気になればすぐにできるのに 僕にはできない…
ほんき になればすぐにできるのに ぼく にはできない …
Honki ninarebasugunidekirunoni Boku nihadekinai …
大人になって恐がる事が多くなった気がする
おとな になって こわが る こと が おおく なった きが する
Otona ninatte Kowaga ru Koto ga Ooku natta Kiga suru
本気になれない
ほんき になれない
Honki ninarenai
ちょっとした事でも 今は本気になれないだけなんだ
ちょっとした こと でも いま は ほんき になれないだけなんだ
chottoshita Koto demo Ima ha Honki ninarenaidakenanda
さぼってる
さぼってる
sabotteru
駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう
かけあし で すぎ てゆく ひび を ぼくは おい かけてみよう
Kakeashi de Sugi teyuku Hibi wo Bokuha Oi kaketemiyou
涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って
なみだ しょく したあの かぜ が ぼく を あとおし してく はしって
Namida Shoku shitaano Kaze ga Boku wo Atooshi shiteku Hashitte
駆け足で過ぎてゆく日々を 僕は追いかけてみよう
かけあし で すぎ てゆく ひび を ぼくは おい かけてみよう
Kakeashi de Sugi teyuku Hibi wo Bokuha Oi kaketemiyou
涙色したあの風が 僕を後押ししてく 走って
なみだ しょく したあの かぜ が ぼく を あとおし してく はしって
Namida Shoku shitaano Kaze ga Boku wo Atooshi shiteku Hashitte