諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう
あきらめ たりすんなよ まだまだまだいけるだろう
Akirame tarisunnayo madamadamadaikerudarou
お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから
お まえ の せなか を みまもって いる やつ が かならず いるから
o Mae no Senaka wo Mimamotte iru yatsu ga Kanarazu irukara
上手くいったらきっと ここに帰ってこいよ
うまく いったらきっと ここに かえって こいよ
Umaku ittarakitto kokoni Kaette koiyo
いつもの店で 時間が過ぎるのも忘れて飲み明かしてやろう
いつもの みせ で じかん が すぎ るのも わすれ て のみ あきらか してやろう
itsumono Mise de Jikan ga Sugi runomo Wasure te Nomi Akiraka shiteyarou
笑われても けなされても 後ろ指をさされても
わらわ れても けなされても うしろゆび をさされても
Warawa retemo kenasaretemo Ushiroyubi wosasaretemo
向かい風や しがらみやら 高い壁に行く手を阻まれても
むかい かぜ や しがらみやら たかい かべ に いく て を はばま れても
Mukai Kaze ya shigaramiyara Takai Kabe ni Iku Te wo Habama retemo
お前がこの町を出てから 3度目の夏がやがて終わる
お まえ がこの まち を でて から 3 どめ の なつ がやがて おわ る
o Mae gakono Machi wo Dete kara 3 Dome no Natsu gayagate Owa ru
駄菓子屋の店先じゃ 売れ残った花火が寂しげに並んでる
だがしや の みせさき じゃ うれ のこった はなび が さびし げに ならん でる
Dagashiya no Misesaki ja Ure Nokotta Hanabi ga Sabishi geni Naran deru
ここの町並みは相変わらず ただ1つ違う事と言えば
ここの まちなみ は あいかわらず ただ 1 つ ちがう こと と いえ ば
kokono Machinami ha Aikawarazu tada 1 tsu Chigau Koto to Ie ba
やたらと熱い話ばかりしてた お前の姿がない事くらい
やたらと あつい はなし ばかりしてた お まえ の すがた がない こと くらい
yatarato Atsui Hanashi bakarishiteta o Mae no Sugata ganai Koto kurai
諦めたりすんなよ もっともっともっといけるだろう
あきらめ たりすんなよ もっともっともっといけるだろう
Akirame tarisunnayo mottomottomottoikerudarou
どれだけ時間をかけて 遠回りしても構わないから
どれだけ じかん をかけて とおまわり しても かまわ ないから
doredake Jikan wokakete Toomawari shitemo Kamawa naikara
投げ出したりすんなよ きっと上手くいくさ
なげだし たりすんなよ きっと うまく いくさ
Nagedashi tarisunnayo kitto Umaku ikusa
ただひたすらまっすぐ 自分の信じた道を進め
ただひたすらまっすぐ じぶん の しんじ た みち を すすめ
tadahitasuramassugu Jibun no Shinji ta Michi wo Susume
そう言えば こないだお前のオヤジにばったり会ったよ
そう いえ ば こないだお まえ の おやじ にばったり あった よ
sou Ie ba konaidao Mae no oyaji nibattari Atta yo
町役場の斜向いにある あの中華料理屋で
まちやくば の はすむかい にある あの ちゅうかりょうりや で
Machiyakuba no Hasumukai niaru ano Chuukaryouriya de
お前の愚痴も聞かされたけど
お まえ の ぐち も きか されたけど
o Mae no Guchi mo Kika saretakedo
オヤジさんずっと楽しそうに 嬉しそうに 誇らしげに
おやじ さんずっと たのしそう に うれし そうに ほこら しげに
oyaji sanzutto Tanoshisou ni Ureshi souni Hokora shigeni
お前の話ばっかりしていたよ
お まえ の はなし ばっかりしていたよ
o Mae no Hanashi bakkarishiteitayo
ロックスターが答えてたよ『諦めなかっただけなんだ』って
ろっくすたー が こたえ てたよ 『 あきらめ なかっただけなんだ 』 って
rokkusuta^ ga Kotae tetayo 『 Akirame nakattadakenanda 』 tte
だからお前も
だからお まえ も
dakarao Mae mo
諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう
あきらめ たりすんなよ まだまだまだいけるだろう
Akirame tarisunnayo madamadamadaikerudarou
お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから
お まえ の せなか を みまもって いる やつ が かならず いるから
o Mae no Senaka wo Mimamotte iru yatsu ga Kanarazu irukara
上手く行ったらきっと ここに帰ってこいよ
うまく いった らきっと ここに かえって こいよ
Umaku Itta rakitto kokoni Kaette koiyo
お前に聞いてもらいたい話が山ほどあるんだ
お まえ に きい てもらいたい はなし が やま ほどあるんだ
o Mae ni Kii temoraitai Hanashi ga Yama hodoarunda
子供の頃からやることなすこと 全部でかかったお前だから
こども の ごろ からやることなすこと ぜんぶ でかかったお まえ だから
Kodomo no Goro karayarukotonasukoto Zenbu dekakattao Mae dakara
ごった返す人混みの中で足を踏まれても 寒さに震えても
ごった かえす ひとごみ の なか で あし を ふま れても さむさ に ふるえ ても
gotta Kaesu Hitogomi no Naka de Ashi wo Fuma retemo Samusa ni Furue temo
そんなもん全部笑い飛ばして いつの日か夢にたどり着いて
そんなもん ぜんぶ わらい とば して いつの にち か ゆめ にたどり つい て
sonnamon Zenbu Warai Toba shite itsuno Nichi ka Yume nitadori Tsui te
『やっぱあいつはすごい奴だ』って 俺に自慢させてくれよ
『 やっぱあいつはすごい やつ だ 』 って おれ に じまん させてくれよ
『 yappaaitsuhasugoi Yatsu da 』 tte Ore ni Jiman sasetekureyo
今は遙か 離れた街 でも確かな絆がここにある
いま は はるか はなれ た まち でも たしか な きずな がここにある
Ima ha Haruka Hanare ta Machi demo Tashika na Kizuna gakokoniaru
いつまでも いつの日にも お前のその背中に歌い続けよう
いつまでも いつの にち にも お まえ のその せなか に うたい つづけ よう
itsumademo itsuno Nichi nimo o Mae nosono Senaka ni Utai Tsuzuke you