私フェリーにしたの
わたし ふぇりー にしたの
Watashi feri^ nishitano
だって飛行機も汽車も
だって ひこうき も きしゃ も
datte Hikouki mo Kisha mo
涙乾かすには 短か過ぎるでしょう
なみだ かわか すには みじかか すぎ るでしょう
Namida Kawaka suniha Mijikaka Sugi rudeshou
でもさよならは まだ
でもさよならは まだ
demosayonaraha mada
言わずにいいでしょう
いわ ずにいいでしょう
Iwa zuniiideshou
向うのステーション・ホテルから
むう の すてーしょん ・ ほてる から
Muu no sute^shon ・ hoteru kara
電話をするから
でんわ をするから
Denwa wosurukara
最後の助手席で海岸通りを走る
さいご の じょしゅせき で かいがんどおり りを はしる
Saigo no Joshuseki de Kaigandoori riwo Hashiru
不思議ね 思い出にすれば 皆 優しいのに
ふしぎ ね おもいで にすれば みな やさしい のに
Fushigi ne Omoide nisureba Mina Yasashii noni
水に揺れる イルミネーション
みず に ゆれ る いるみねーしょん
Mizu ni Yure ru irumine^shon
綴れ織りの道を
つづれ おり の みち を
Tsuzure Ori no Michi wo
あなたの横顔が
あなたの よこがお が
anatano Yokogao ga
くぐり抜けて行く
くぐり ぬけ て いく
kuguri Nuke te Iku
ふたり過ごした日々に
ふたり すご した ひび に
futari Sugo shita Hibi ni
ありがとう添える程
ありがとう そえ る ほど
arigatou Soe ru Hodo
おとなになれないけど
おとなになれないけど
otonaninarenaikedo
悔やみはしないわ
くや みはしないわ
Kuya mihashinaiwa
ちぎれた紙テープが
ちぎれた かみ てーぷ が
chigireta Kami te^pu ga
思い出の数だけ
おもいで の かず だけ
Omoide no Kazu dake
あなたに手を振るように
あなたに て を ふる ように
anatani Te wo Furu youni
水の中で揺れるわ
みず の なか で ゆれ るわ
Mizu no Naka de Yure ruwa
私の心配はいらない
わたし の しんぱい はいらない
Watashi no Shinpai hairanai
片想いの方が
かたおもい の ほうが
Kataomoi no Houga
あなたの分まで
あなたの ふん まで
anatano Fun made
ふたり分 愛せるから
ふたり ふん あいせ るから
futari Fun Aise rukara
私フェリーにしたの
わたし ふぇりー にしたの
Watashi feri^ nishitano
だって飛行機も汽車も
だって ひこうき も きしゃ も
datte Hikouki mo Kisha mo
涙乾かすには
なみだ かわか すには
Namida Kawaka suniha
短か過ぎるでしょう
みじかか すぎ るでしょう
Mijikaka Sugi rudeshou