お祭りさわぎが 終わったら
お まつり さわぎが おわ ったら
o Matsuri sawagiga Owa ttara
帰るところが みんなある
かえる ところが みんなある
Kaeru tokoroga minnaaru
今夜はどこから かけてるの
こんや はどこから かけてるの
Konya hadokokara kaketeruno
いつも最後は ひとりだね
いつも さいご は ひとりだね
itsumo Saigo ha hitoridane
たいした話も ないくせに
たいした はなし も ないくせに
taishita Hanashi mo naikuseni
先に切れない さびしんぼ
さきに きれ ない さびしんぼ
Sakini Kire nai sabishinbo
尖ってみせても 強がりが
せん ってみせても つよが りが
Sen ttemisetemo Tsuyoga riga
氷みたいに 溶けてゆく
こおり みたいに とけ てゆく
Koori mitaini Toke teyuku
六本木海峡 ゆらゆら
ろっぽんぎ かいきょう ゆらゆら
Roppongi Kaikyou yurayura
おぼれる前に 帰っておいで
おぼれる まえ に かえって おいで
oboreru Mae ni Kaette oide
六本木海峡 ゆらゆら
ろっぽんぎ かいきょう ゆらゆら
Roppongi Kaikyou yurayura
おぼれかけてる 都会(まち)の魚は
おぼれかけてる とかい ( まち ) の さかな は
oborekaketeru Tokai ( machi ) no Sakana ha
あんただけじゃない
あんただけじゃない
antadakejanai
ほんとに男が 強いなら
ほんとに おとこ が つよい なら
hontoni Otoko ga Tsuyoi nara
だれも女は 泣きゃしない
だれも おんな は なき ゃしない
daremo Onna ha Naki yashinai
泣かせた女の その膝で
なか せた おんな の その ひざ で
Naka seta Onna no sono Hiza de
最後は甘えて 眠りなよ
さいご は あまえ て ねむり なよ
Saigo ha Amae te Nemuri nayo
ひとりがいいさと 言いながら
ひとりがいいさと いい ながら
hitorigaiisato Ii nagara
独りがこわい ろくでなし
ひとり がこわい ろくでなし
Hitori gakowai rokudenashi
今夜で終わりと 誓っても
こんや で おわり と ちかって も
Konya de Owari to Chikatte mo
知らず知らずに 許してる
しらず しらず に ゆるし てる
Shirazu Shirazu ni Yurushi teru
六本木海峡 ふらふら
ろっぽんぎ かいきょう ふらふら
Roppongi Kaikyou furafura
忘れたふりで 戻っておいで
わすれ たふりで もどって おいで
Wasure tafuride Modotte oide
六本木海峡 ふらふら
ろっぽんぎ かいきょう ふらふら
Roppongi Kaikyou furafura
生きるの下手な 都会(まち)の魚は
いき るの へた な とかい ( まち ) の さかな は
Iki runo Heta na Tokai ( machi ) no Sakana ha
あんただけじゃない
あんただけじゃない
antadakejanai
六本木海峡 ゆらゆら
ろっぽんぎ かいきょう ゆらゆら
Roppongi Kaikyou yurayura
おぼれる前に 帰っておいで
おぼれる まえ に かえって おいで
oboreru Mae ni Kaette oide
六本木海峡 ゆらゆら
ろっぽんぎ かいきょう ゆらゆら
Roppongi Kaikyou yurayura
寂しがりやの 都会(まち)の魚は
さびし がりやの とかい ( まち ) の さかな は
Sabishi gariyano Tokai ( machi ) no Sakana ha
あんただけじゃない
あんただけじゃない
antadakejanai