認めたくないけどあなたに恋している
みとめ たくないけどあなたに こいし ている
Mitome takunaikedoanatani Koishi teiru
どこがいいかなんて 何がいいかなんて
どこがいいかなんて なに がいいかなんて
dokogaiikanante Nani gaiikanante
分かる訳ないじゃない 全然タイプじゃないし
わか る わけ ないじゃない ぜんぜん たいぷ じゃないし
Waka ru Wake naijanai Zenzen taipu janaishi
だけど確かなのはあなたに会えないと
だけど たしか なのはあなたに あえ ないと
dakedo Tashika nanohaanatani Ae naito
心にぽっかり穴が開くんです
こころ にぽっかり あな が ひらく んです
Kokoro nipokkari Ana ga Hiraku ndesu
寂しくて 切なくて あなたのことばかり考えてた
さびし くて せつな くて あなたのことばかり かんがえ てた
Sabishi kute Setsuna kute anatanokotobakari Kangae teta
二人で歩いた真夜中の散歩道
ふたり で あるい た まよなか の さんぽみち
Futari de Arui ta Mayonaka no Sanpomichi
続くおしゃべりと眠れる街を照らす街灯と
つづく おしゃべりと ねむれ る まち を てら す がいとう と
Tsuzuku oshaberito Nemure ru Machi wo Tera su Gaitou to
二人だけの言葉は優しく時を刻んで
ふたり だけの ことば は やさし く とき を きざん で
Futari dakeno Kotoba ha Yasashi ku Toki wo Kizan de
また一つあなたを好きになった
また ひとつ あなたを すき になった
mata Hitotsu anatawo Suki ninatta
怖い気もするけど あなたに聞きたいな
こわい きも するけど あなたに きき たいな
Kowai Kimo surukedo anatani Kiki taina
たとえば私をどう思うかなんて
たとえば わたし をどう おもう かなんて
tatoeba Watashi wodou Omou kanante
言える訳ないじゃない 全然会話にないし
いえ る わけ ないじゃない ぜんぜん かいわ にないし
Ie ru Wake naijanai Zenzen Kaiwa ninaishi
だけどいつの日か胸が苦しくて
だけどいつの にち か むね が くるし くて
dakedoitsuno Nichi ka Mune ga Kurushi kute
涙がうっかり頬にこぼれたら
なみだ がうっかり ほお にこぼれたら
Namida gaukkari Hoo nikoboretara
あなたは私をそっと抱きしめて微笑んでくれるの
あなたは わたし をそっと だき しめて ほほえん でくれるの
anataha Watashi wosotto Daki shimete Hohoen dekureruno
二人で歩いた真夜中の散歩道
ふたり で あるい た まよなか の さんぽみち
Futari de Arui ta Mayonaka no Sanpomichi
続く星空と眠れる花に歌う風の音
つづく ほしぞら と ねむれ る はな に うたう かぜ の おと
Tsuzuku Hoshizora to Nemure ru Hana ni Utau Kaze no Oto
二人だけのしぐさは愛しい時を許して
ふたり だけのしぐさは いとしい とき を ゆるし て
Futari dakenoshigusaha Itoshii Toki wo Yurushi te
また一つ私に愛をくれた
また ひとつ わたし に あい をくれた
mata Hitotsu Watashi ni Ai wokureta
二人で歩いた真夜中の散歩道
ふたり で あるい た まよなか の さんぽみち
Futari de Arui ta Mayonaka no Sanpomichi
続くおしゃべりと眠れる街を照らす街灯と
つづく おしゃべりと ねむれ る まち を てら す がいとう と
Tsuzuku oshaberito Nemure ru Machi wo Tera su Gaitou to
二人だけの言葉は優しく時を刻んで
ふたり だけの ことば は やさし く とき を きざん で
Futari dakeno Kotoba ha Yasashi ku Toki wo Kizan de
また一つあなたを好きになった
また ひとつ あなたを すき になった
mata Hitotsu anatawo Suki ninatta