きつく結んだ靴紐が切れた
きつく むすん だ くつひも が きれ た
kitsuku Musun da Kutsuhimo ga Kire ta
倒れこんだその時
たおれ こんだその とき
Taore kondasono Toki
今までずっと忘れてたはずの
いままで ずっと わすれ てたはずの
Imamade zutto Wasure tetahazuno
きみの顔が浮かんだ
きみの かお が うか んだ
kimino Kao ga Uka nda
『大事なものは手放した後で
『 だいじ なものは てばなし た あとで
『 Daiji namonoha Tebanashi ta Atode
気づくのが定めです』 なんて
きづ くのが さだめ です 』 なんて
Kizu kunoga Sadame desu 』 nante
夜風が遠く鳴く
よる かぜ が とおく なく
Yoru Kaze ga Tooku Naku
僕らはいつも遠回りしてばかり
ぼくら はいつも とおまわり してばかり
Bokura haitsumo Toomawari shitebakari
ありもしない地図を探してさ
ありもしない ちず を さがし てさ
arimoshinai Chizu wo Sagashi tesa
それでもまだ後ろは振り向けない
それでもまだ うしろ は ふりむけ ない
soredemomada Ushiro ha Furimuke nai
ハニーハニーハニー
はにーはにーはにー
hani^hani^hani^
きみはどうしてるんだろう
きみはどうしてるんだろう
kimihadoushiterundarou
耳を澄まして 聞こえるあの声
みみ を すま して きこ えるあの こえ
Mimi wo Suma shite Kiko eruano Koe
輝いてる星たち
かがやい てる ほし たち
Kagayai teru Hoshi tachi
闇を睨め 足元を照らせ
やみ を にらめ あしもと を てら せ
Yami wo Nirame Ashimoto wo Tera se
前だけを見据えて
まえ だけを みすえ て
Mae dakewo Misue te
『本当はきっと初めから
『 ほんとう はきっと はじめ から
『 Hontou hakitto Hajime kara
答えは胸にあるんだぜ』
こたえ は むね にあるんだぜ 』
Kotae ha Mune niarundaze 』
企んだ顔でポラリスが言う
き んだ かお で ぽらりす が いう
Ki nda Kao de porarisu ga Iu
それならいっそ閉じ込めた
それならいっそ とじこめ た
sorenaraisso Tojikome ta
いけない情熱 呼び覚ませ
いけない じょうねつ よび さま せ
ikenai Jounetsu Yobi Sama se
なりふり構わず駆け出した 今は
なりふり かまわ ず かけ だし た いま は
narifuri Kamawa zu Kake Dashi ta Ima ha
本気で飛べそうです
ほんき で とべ そうです
Honki de Tobe soudesu
僕らはまだ知らないことばかり
ぼくら はまだ しら ないことばかり
Bokura hamada Shira naikotobakari
次の瞬間 誰に出会うだろう
つぎの しゅんかん だれ に であう だろう
Tsugino Shunkan Dare ni Deau darou
それでもずっと僕は僕を続けよう
それでもずっと ぼくは ぼく を つづけ よう
soredemozutto Bokuha Boku wo Tsuzuke you
ハニーハニーハニー
はにーはにーはにー
hani^hani^hani^
さあどこへ行こうか
さあどこへ いこ うか
saadokohe Iko uka