夏の夢 何度も花は開く
なつ の ゆめ なんど も はな は ひらく
Natsu no Yume Nando mo Hana ha Hiraku
閉じ込めた想いまた打ち上がる
とじこめ た おもい また うちあが る
Tojikome ta Omoi mata Uchiaga ru
浴衣姿を見て「可愛い」って
ゆかたすがた を みて 「 かわいい 」 って
Yukatasugata wo Mite 「 Kawaii 」 tte
はじめて君が言うから
はじめて くん が いう から
hajimete Kun ga Iu kara
頬赤らめて 顔をそらした
ほお あか らめて かお をそらした
Hoo Aka ramete Kao wosorashita
祭りの帰り
まつり の かえり
Matsuri no Kaeri
あの日気付いた君への気持ち
あの にち きづい た くん への きもち
ano Nichi Kizui ta Kun heno Kimochi
(苦しくなっちゃうくらい)
( くるし くなっちゃうくらい )
( Kurushi kunatchaukurai )
(言葉になんて出来ない)
( ことば になんて できな い )
( Kotoba ninante Dekina i )
ありふれた景色が眩しくて
ありふれた けしき が まぶし くて
arifureta Keshiki ga Mabushi kute
毎日が特別に思えた
まいにち が とくべつ に おもえ た
Mainichi ga Tokubetsu ni Omoe ta
君は優しすぎて
くん は やさし すぎて
Kun ha Yasashi sugite
旅立ってく決意なんて見せずに
たびだって く けつい なんて みせ ずに
Tabidatte ku Ketsui nante Mise zuni
終わることない 『永遠』信じてた
おわ ることない 『 えいえん 』 しんじ てた
Owa rukotonai 『 Eien 』 Shinji teta
(風のように君は去った)
( かぜ のように くん は さった )
( Kaze noyouni Kun ha Satta )
夏の夢 二人見上げた花火
なつ の ゆめ ふたり みあげ た はなび
Natsu no Yume Futari Miage ta Hanabi
空に散る色とりどりの記憶
そら に ちる しょく とりどりの きおく
Sora ni Chiru Shoku toridorino Kioku
悲しいほど 綺麗だから
かなし いほど きれい だから
Kanashi ihodo Kirei dakara
そっと触れてくれたあの指先
そっと ふれて くれたあの ゆびさき
sotto Furete kuretaano Yubisaki
隠れてかわしたキスが今でも
かくれ てかわした きす が いま でも
Kakure tekawashita kisu ga Ima demo
胸を熱く焦がしてしまうの
むね を あつく こが してしまうの
Mune wo Atsuku Koga shiteshimauno
君に会いたい…
くん に あい たい …
Kun ni Ai tai …
笑ってサヨナラをするなんて
わらって さよなら をするなんて
Waratte sayonara wosurunante
そんな術は知らなくて
そんな じゅつ は しら なくて
sonna Jutsu ha Shira nakute
あの時はただ涙こらえて
あの とき はただ なみだ こらえて
ano Toki hatada Namida koraete
背を向けたんだ
せ を むけ たんだ
Se wo Muke tanda
いるはずのない場所 後ろ姿
いるはずのない ばしょ うしろすがた
iruhazunonai Basho Ushirosugata
不意に重ねているの
ふい に おもね ているの
Fui ni Omone teiruno
季節が君を また運んでくる
きせつ が くん を また はこん でくる
Kisetsu ga Kun wo mata Hakon dekuru
(そんな希望 抱きながら)
( そんな きぼう だき ながら )
( sonna Kibou Daki nagara )
夏の夢 呼び起こす蝉時雨
なつ の ゆめ よび おこ す せみ しぐれ
Natsu no Yume Yobi Oko su Semi Shigure
かきけされそうなあたしの想いは
かきけされそうなあたしの おもい は
kakikesaresounaatashino Omoi ha
いつまでも鳴いてるから
いつまでも ない てるから
itsumademo Nai terukara
夕暮れに染まったヒコーキ雲
ゆうぐれ に そま った ひこーき くも
Yuugure ni Soma tta hiko^ki Kumo
君もどこかで眺めていますか
くん もどこかで ながめ ていますか
Kun modokokade Nagame teimasuka
遠い未来まで伸びてゆけと
とおい みらい まで のび てゆけと
Tooi Mirai made Nobi teyuketo
願い続けて…
ねがい つづけ て …
Negai Tsuzuke te …
離れて気付く君への気持ち
はなれ て きづく くん への きもち
Hanare te Kizuku Kun heno Kimochi
(何より大切なもの)
( なに より たいせつ なもの )
( Nani yori Taisetsu namono )
(喧嘩さえ宝物)
( けんか さえ たからもの )
( Kenka sae Takaramono )
過ごした一つ一つがすべて
すご した ひとつひとつ がすべて
Sugo shita Hitotsuhitotsu gasubete
今のあたしに繋がっているから
いま のあたしに つなが っているから
Ima noatashini Tsunaga tteirukara
もしも最後だって知っていたら
もしも さいご だって しって いたら
moshimo Saigo datte Shitte itara
あの時 何出来たの?
あの とき なに できた の ?
ano Toki Nani Dekita no ?
繰り返しても 戻れないから
くりかえし ても もどれ ないから
Kurikaeshi temo Modore naikara
(昨日より強くなりたい)
( きのう より つよく なりたい )
( Kinou yori Tsuyoku naritai )
夏の夢 二人見上げた花火
なつ の ゆめ ふたり みあげ た はなび
Natsu no Yume Futari Miage ta Hanabi
空に散る色とりどりの記憶
そら に ちる しょく とりどりの きおく
Sora ni Chiru Shoku toridorino Kioku
悲しいほど 綺麗だから
かなし いほど きれい だから
Kanashi ihodo Kirei dakara
そっと触れてくれたあの指先
そっと ふれて くれたあの ゆびさき
sotto Furete kuretaano Yubisaki
隠れてかわしたキスが今でも
かくれ てかわした きす が いま でも
Kakure tekawashita kisu ga Ima demo
胸を熱く焦がしてしまうの
むね を あつく こが してしまうの
Mune wo Atsuku Koga shiteshimauno
君に会いたい…
くん に あい たい …
Kun ni Ai tai …
もっともっと『大好き』だって
もっともっと 『 だいすき 』 だって
mottomotto 『 Daisuki 』 datte
あの日の君に 伝えたかったよ
あの にち の くん に つたえ たかったよ
ano Nichi no Kun ni Tsutae takattayo
夜空にただ願いを放つよ
よぞら にただ ねがい を ほうっつ よ
Yozora nitada Negai wo Houttsu yo
キミニアイタイ…
きみにあいたい …
kiminiaitai …
キミニアイタイ…
きみにあいたい …
kiminiaitai …