外は明るくなって 電車の音が部屋に響くよ
そと は あかる くなって でんしゃ の おと が へや に ひびく よ
Soto ha Akaru kunatte Densha no Oto ga Heya ni Hibiku yo
カーテンの隙間からは 青い青い光りが射す
かーてん の すきま からは あおい あおい ひかり が さす
ka^ten no Sukima karaha Aoi Aoi Hikari ga Sasu
慣れない東京の街と 耳に残る渋谷の雑踏
なれ ない とうきょう の まち と みみ に のこる しぶや の ざっとう
Nare nai Toukyou no Machi to Mimi ni Nokoru Shibuya no Zattou
からっぽの冷蔵庫の モーターが嘆いている
からっぽの れいぞうこ の もーたー が なげい ている
karappono Reizouko no mo^ta^ ga Nagei teiru
あぁ早く帰りたいな あぁ卵焼きが食べたいな
あぁ はやく かえり たいな あぁ たまごやき が たべた いな
aa Hayaku Kaeri taina aa Tamagoyaki ga Tabeta ina
狸小路では今日も 誰かが歌うのかな?
たぬき こうじ では きょう も だれか が うたう のかな ?
Tanuki Kouji deha Kyou mo Dareka ga Utau nokana ?
ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる
ないものねだりの ぼくら は いつも だれか を せん んでる
naimononedarino Bokura ha itsumo Dareka wo Sen nderu
でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?
でも ふりかえれ ばいつだって ぼくは しあわせ かな ?
demo Furikaere baitsudatte Bokuha Shiawase kana ?
住み慣れた札幌の街は 海も山も空も近いから
すみ なれ た さっぽろ の まち は うみ も やま も そら も ちかい から
Sumi Nare ta Sapporo no Machi ha Umi mo Yama mo Sora mo Chikai kara
行き詰った僕の事も いつも和ませてくれる
いき つまった ぼく の こと も いつも なごま せてくれる
Iki Tsumatta Boku no Koto mo itsumo Nagoma setekureru
あぁ早く帰りたいな あぁハンバーグが食べたいな
あぁ はやく かえり たいな あぁ はんばーぐ が たべた いな
aa Hayaku Kaeri taina aa hanba^gu ga Tabeta ina
狸小路には今日も 皆があつまるのかな?
たぬき こうじ には きょう も みな があつまるのかな ?
Tanuki Kouji niha Kyou mo Mina gaatsumarunokana ?
ないものねだりの僕らは いつも余分に欲している
ないものねだりの ぼくら は いつも よぶん に ほし ている
naimononedarino Bokura ha itsumo Yobun ni Hoshi teiru
抱えきれないほどの幸せ すでに手にしているのに
だえ きれないほどの しあわせ すでに てに しているのに
Dae kirenaihodono Shiawase sudeni Teni shiteirunoni
ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる
ないものねだりの ぼくら は いつも だれか を せん んでる
naimononedarino Bokura ha itsumo Dareka wo Sen nderu
でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?
でも ふりかえれ ばいつだって ぼくは しあわせ かな ?
demo Furikaere baitsudatte Bokuha Shiawase kana ?