胸に焼きつく恋心
むね に やき つく こいごころ
Mune ni Yaki tsuku Koigokoro
枯れないように願い続けヒラヒラと散る花弁はそっと
かれ ないように ねがい つづけ ひらひら と ちる かべん はそっと
Kare naiyouni Negai Tsuzuke hirahira to Chiru Kaben hasotto
時を告げて舞い降りて行く旅立ちの時もいつもと同じ
とき を つげ て まい おり て いく たびだち の とき もいつもと おなじ
Toki wo Tsuge te Mai Ori te Iku Tabidachi no Toki moitsumoto Onaji
笑顔で君は言うの「さよなら」なんておおげさ
えがお で くん は いう の 「 さよなら 」 なんておおげさ
Egao de Kun ha Iu no 「 sayonara 」 nanteoogesa
だから 「じゃあ、またね」ときっと離れても大丈夫
だから 「 じゃあ 、 またね 」 ときっと はなれ ても だいじょうぶ
dakara 「 jaa 、 matane 」 tokitto Hanare temo Daijoubu
永遠を誓った二人なら距離は心まで変えないと
えいえん を ちかった ふたり なら きょり は こころ まで かえ ないと
Eien wo Chikatta Futari nara Kyori ha Kokoro made Kae naito
温もりは消えないと信じてるよ手を振る君は振り向いて
あたたも りは きえ ないと しんじ てるよ て を ふる くん は ふりむい て
Atatamo riha Kie naito Shinji teruyo Te wo Furu Kun ha Furimui te
潤んだ瞳を見せぬように足早に去るその背中はたぶん 何かのサイン?
じゅん んだ ひとみ を みせ ぬように あしばや に さる その せなか はたぶん なにか の さいん ?
Jun nda Hitomi wo Mise nuyouni Ashibaya ni Saru sono Senaka hatabun Nanika no sain ?
過ぎ去って行く日に日に減ってくメールの数も
すぎ さって いく にち に にち に へって く めーる の かず も
Sugi Satte Iku Nichi ni Nichi ni Hette ku me^ru no Kazu mo
電話で話す時間も届くのは文字と低い声と
でんわ で はなす じかん も とどく のは もじ と ひくい こえ と
Denwa de Hanasu Jikan mo Todoku noha Moji to Hikui Koe to
寂しい気持ちこんな短いと知らなかった
さびし い きもち こんな みじかい と しら なかった
Sabishi i Kimochi konna Mijikai to Shira nakatta
永遠という名の制限時間ずっと続くように願ってた
えいえん という めい の せいげんじかん ずっと つづく ように ねがって た
Eien toiu Mei no Seigenjikan zutto Tsuzuku youni Negatte ta
幸せと呼べる日が途切れないように手の平に降る花弁は
しあわせ と よべ る にち が とぎれる ないように てのひら に ふる かべん は
Shiawase to Yobe ru Nichi ga Togireru naiyouni Tenohira ni Furu Kaben ha
過ぎてく恋を嘆くようにひとつずつそっと散ってゆくそれは
すぎ てく こい を なげく ようにひとつずつそっと ちって ゆくそれは
Sugi teku Koi wo Nageku younihitotsuzutsusotto Chitte yukusoreha
涙のように舞い落ちて行く時は過ぎるただ淡々と
なみだ のように まい おち て いく とき は すぎ るただ たんたん と
Namida noyouni Mai Ochi te Iku Toki ha Sugi rutada Tantan to
花もまた廻り咲いて散ってもう一度 繰り返してゆく中で君と出会えたら…Ah
はな もまた まわり さい て ちって もう いちど くりかえし てゆく なか で くん と であえ たら … Ah
Hana momata Mawari Sai te Chitte mou Ichido Kurikaeshi teyuku Naka de Kun to Deae tara … Ah
胸に焼きつく恋心
むね に やき つく こいごころ
Mune ni Yaki tsuku Koigokoro
枯れないように願い続けヒラヒラと散る花弁はそっと
かれ ないように ねがい つづけ ひらひら と ちる かべん はそっと
Kare naiyouni Negai Tsuzuke hirahira to Chiru Kaben hasotto
時を告げて舞い降りてく時は過ぎて花弁は泡となって行く
とき を つげ て まい おり てく とき は すぎ て かべん は あわ となって いく
Toki wo Tsuge te Mai Ori teku Toki ha Sugi te Kaben ha Awa tonatte Iku