Lyric

君と別れたばかり 電車の吊り革に揺られ

言いたくもないサヨナラ言って

灯りの消えたままの部屋に帰る

悲しくなるのはいつも こんな時なんだ

時計の針を気にしながら

世間話と 醒めた珈琲 から回り

君がサヨナラ言う前に

強く抱きしめてみようかな

君の笑顔 一人じめしたい

わがままな 僕だけど

読みかけの雑誌をかたづけ

灰皿のすいがら 捨てて

固い木の椅子に 凭れながら

煙草の紫煙に 君の横顔のせる

僕が君を迎えに ゆけるようになるのは

いつのことだろう 自分でもわからず

まして君に「待っててほしい」なんて言えない

君がサヨナラ言う前に

強く抱きしめてみようかな

君の笑顔 一人じめしたい

わがままな 僕だけど

君の心 一人じめしたい

わがままな 僕だから

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