外は朝早くから 篠つく雨
そと は あさはやく から しの つく あめ
Soto ha Asahayaku kara Shino tsuku Ame
ぼんやり煙草をくわえ ながめている
ぼんやり たばこ をくわえ ながめている
bonyari Tabako wokuwae nagameteiru
寒さまじりの 季節はずれの雨
さむさ まじりの きせつ はずれの あめ
Samusa majirino Kisetsu hazureno Ame
君は今頃どこかで どうしているんだろう
くん は いまごろ どこかで どうしているんだろう
Kun ha Imagoro dokokade doushiteirundarou
※も一度いちから やり直したい
※ も いちど いちから やり なおし たい
※ mo Ichido ichikara yari Naoshi tai
離ればなれの 二人の生活に もう
はなれ ばなれの ふたり の せいかつ に もう
Hanare banareno Futari no Seikatsu ni mou
終りを告げて 優しかった頃の
おわり を つげ て やさし かった ごろの
Owari wo Tsuge te Yasashi katta Gorono
二人にもどり 今年の冬をむかえたい※
ふたり にもどり こんねん の ふゆ をむかえたい ※
Futari nimodori Konnen no Fuyu womukaetai ※
冷えた部屋の中に ただよう煙
ひえ た へや の なかに ただよう けむり
Hie ta Heya no Nakani tadayou Kemuri
いつか君と2人 肩寄せ合って
いつか くん と 2 にん かた よせ あって
itsuka Kun to 2 Nin Kata Yose Atte
いつまでも2人歩いた 雨の電車通り
いつまでも 2 にん あるい た あめ の でんしゃ とおり
itsumademo 2 Nin Arui ta Ame no Densha Toori
やみそうもない雨 12月の雨
やみそうもない あめ 12 がつ の あめ
yamisoumonai Ame 12 Gatsu no Ame
(※くり返し)
( ※ くり かえし )
( ※ kuri Kaeshi )
あれからどのぐらい 過ぎただろうか
あれからどのぐらい すぎ ただろうか
arekaradonogurai Sugi tadarouka
君の涙に濡れた 最後の悲しい
くん の なみだ に ぬれ た さいご の かなし い
Kun no Namida ni Nure ta Saigo no Kanashi i
何かいいたそうな 黒い瞳を
なにか いいたそうな くろい ひとみ を
Nanika iitasouna Kuroi Hitomi wo
想い出させる 12月の雨
おもいで させる 12 がつ の あめ
Omoide saseru 12 Gatsu no Ame
(※くり返し)
( ※ くり かえし )
( ※ kuri Kaeshi )
僕はあいも変わらず 昔と同じ
ぼくは あいも かわ らず むかし と おなじ
Bokuha aimo Kawa razu Mukashi to Onaji
旅から旅への 毎日です
たび から たび への まいにち です
Tabi kara Tabi heno Mainichi desu
こうして一年があっという間に
こうして いちねん があっという まに
koushite Ichinen gaattoiu Mani
足早に過ぎてゆく事に
あしばや に すぎ てゆく こと に
Ashibaya ni Sugi teyuku Koto ni
つらく思う時がある
つらく おもう とき がある
tsuraku Omou Toki gaaru
(※くり返し)
( ※ くり かえし )
( ※ kuri Kaeshi )
いちから やり直したい
いちから やり なおし たい
ichikara yari Naoshi tai
離ればなれの 二人の生活に もう
はなれ ばなれの ふたり の せいかつ に もう
Hanare banareno Futari no Seikatsu ni mou
終りを告げて 優しかった頃の
おわり を つげ て やさし かった ごろの
Owari wo Tsuge te Yasashi katta Gorono
December rain rain
December rain rain
December rain rain
December rain rain...
December rain rain...
December rain rain...