いばらの檻の中で泣き続けてる君を
いばらの らん の なか で なき つづけ てる くん を
ibarano Ran no Naka de Naki Tsuzuke teru Kun wo
どうしたら僕たちは慰められるのかな
どうしたら ぼく たちは なぐさめ られるのかな
doushitara Boku tachiha Nagusame rarerunokana
手を伸ばして頭を撫でてあげたいけれど
て を のばし て あたま を なで てあげたいけれど
Te wo Nobashi te Atama wo Nade teagetaikeredo
みんな刺が怖くて近寄る事も出来ない
みんな とげ が こわく て ちかよる こと も できな い
minna Toge ga Kowaku te Chikayoru Koto mo Dekina i
「大丈夫」「頑張って」「立ち上がれ」
「 だいじょうぶ 」「 がんばって 」「 たちあが れ 」
「 Daijoubu 」「 Ganbatte 」「 Tachiaga re 」
無責任な言葉を叫んで投げつけてく
むせきにん な ことば を さけん で なげ つけてく
Musekinin na Kotoba wo Saken de Nage tsuketeku
そんなんじゃ届かない聴こえても届かないよ
そんなんじゃ とどか ない きこ えても とどか ないよ
sonnanja Todoka nai Kiko etemo Todoka naiyo
僕らは立ち尽くす
ぼくら は たち つくす
Bokura ha Tachi Tsukusu
誰かがそっと呟く 諦めようじゃないか
だれか がそっと つぶやく あきらめ ようじゃないか
Dareka gasotto Tsubuyaku Akirame youjanaika
これだけやってもダメじゃきっともう無理だから
これだけやっても だめ じゃきっともう むり だから
koredakeyattemo dame jakittomou Muri dakara
やがて僕を残してみんな帰ってしまった
やがて ぼく を のこし てみんな かえって しまった
yagate Boku wo Nokoshi teminna Kaette shimatta
いばらに抱かれたまま君は泣いているのに
いばらに だか れたまま くん は ない ているのに
ibarani Daka retamama Kun ha Nai teirunoni
誰もが痛いのは嫌だから
だれも が いたい のは いやだ から
Daremo ga Itai noha Iyada kara
自分を守って生きてゆく ただそれだけ
じぶん を まもって いき てゆく ただそれだけ
Jibun wo Mamotte Iki teyuku tadasoredake
だからこそ頑張って差し出したその腕は
だからこそ がんばって さし だし たその うで は
dakarakoso Ganbatte Sashi Dashi tasono Ude ha
ひとりを救うんだ
ひとりを すくう んだ
hitoriwo Sukuu nda
刺に傷つきながら腕を君へ伸ばしてく
とげ に きずつ きながら うで を くん へ のばし てく
Toge ni Kizutsu kinagara Ude wo Kun he Nobashi teku
過酷の先へ もうすぐその髪へ指が届く
かこく の さき へ もうすぐその かみ へ ゆび が とどく
Kakoku no Saki he mousugusono Kami he Yubi ga Todoku
血に濡れた手のひらで 君の頭を撫でてく
ち に ぬれ た ての ひらで くん の あたま を なで てく
Chi ni Nure ta Teno hirade Kun no Atama wo Nade teku
涙声が少しずつ小さくなったら
なみだ こえ が すこし ずつ ちいさ くなったら
Namida Koe ga Sukoshi zutsu Chiisa kunattara
「大丈夫」「頑張って」「立ち上がれ」
「 だいじょうぶ 」「 がんばって 」「 たちあが れ 」
「 Daijoubu 」「 Ganbatte 」「 Tachiaga re 」
自然と零れた言葉だけ 君に贈るよ
しぜん と こぼれ た ことば だけ くん に おくる よ
Shizen to Kobore ta Kotoba dake Kun ni Okuru yo
君はまた泣き出してちょっとだけ微笑んでくれた
くん はまた なきだし てちょっとだけ ほほえん でくれた
Kun hamata Nakidashi techottodake Hohoen dekureta
僕らは立ち上がる
ぼくら は たちあが る
Bokura ha Tachiaga ru
誰もが痛いのは嫌だから
だれも が いたい のは いやだ から
Daremo ga Itai noha Iyada kara
自分を守って生きてゆく ただそれだけ
じぶん を まもって いき てゆく ただそれだけ
Jibun wo Mamotte Iki teyuku tadasoredake
だからこそ頑張って差し出したその腕は
だからこそ がんばって さし だし たその うで は
dakarakoso Ganbatte Sashi Dashi tasono Ude ha
ふたりを繋ぐんだ
ふたりを つなぐ んだ
futariwo Tsunagu nda